
はじめまして!
エーモン愛車ピカピカ研究所 研究員ハッシーです。
先日まで東南アジアにて従事しておりましたがこの度、カーケア製品開発研究員になりまして日々洗車・調査生活を送っております。
洗車といっても奥が深く、季節や地域、国によってそれぞれです。
ちなみにベトナム洗車はバイクを泡まみれにして皆で洗います(笑
ということで、突然ですが、、、、
「意外と分かりにくい!?ホイールの洗い方」
をご紹介させて頂きます。
1.しっかりと水で流す(シャワーで入念に)
2.タイヤハウスを洗う(ここ重要)
3.タイヤ・ホイールを洗う(シャンプー)
4.タイヤ・ホイールをを洗う(クリーナー)
5.ホイールコーティング
6.タイヤコーティング
まえがき
手洗い洗車といっても奥が深く、プロの洗い方、セミプロの洗い方、日本式洗い方、イギリス式洗い方、アメリカ式洗い方、ドイツ式洗い方、調べれば調べるほど色々な洗い方がありまして日々勉強です。
今日ご案内するのも一例ですので、適宜アレンジして楽しい洗車ライフを送りましょう。
では、以下解説。
1.しっかりと水で流す

この際、タイヤ・ホイール・タイヤハウス・ホイールの内側
これら4点をしっかりと流してください。
砂等が残っているとホイールの傷つきの原因となります。
2.タイヤハウスを洗う
意外と目立つのがここの汚れ。
おおざっぱでも良いので、しっかりと洗いましょう

3.タイヤ・ホイールを洗う(シャンプー)
シャンプーで洗っていきます。全体をスポンジで洗い、
ホイールのリムや奥は専用スポンジがあると便利です

色々試しましたが
驚異の伸び率200%以上のホイールスポンジは最高です。
(感じ方には個人差がありますが、狭いとことか隙間とかホントどこでもするっと入って便利なんで洗車福袋にもコッソリ忍ばせたのは内緒です)
4.タイヤ・ホイールを洗う(クリーナー)
シャンプーで落ちない汚れは専用クリーナーが便利。
直接塗布orスポンジに塗布し、ガシガシ洗っていきます
リム裏の頑固な汚れ等、スッキリさせましょう

タイヤは綺麗に見えてもこの通り。茶色の泡がまだまだ出ます
5.ホイールコーティング
せっかく綺麗になったので、コーティングもおススメです
ちなみにe-くるまコーティングを使うとブレーキダストも次回からは水を流すだけで簡単に取れるのでタイヤを洗うのが楽しみになります!
ポイント:コーティングはスポンジに塗布し、ホイールへ
塗り広げます。(直接スプレーをするとディスクに掛かかる為)
6.タイヤコーティング
最後はタイヤをバリッとさせて、おしまい。
ここもポイントとしては、
タイヤを拭き上げ、乾燥してから
コーティングしましょう。(濡れたままだと定着しにくい)
オシャレは足元から ですね。

■おさらい
・オシャレは足元から
・ホイールコーティングはスポンジへ塗布してから
・タイヤハウスも洗うこと
・W755ホイールスポンジは開発マン一押し、驚異の伸び率200%以上
この良さを伝えたくて、イメージ画像作ってみました。
開発目線で後日、W755を丸裸にしたいと思いますので乞ご期待!
■今日の洗車道具
・バケツ
・カーシャンプー(この泡立ち、、)
・
e-くるまクリーナー
・
e-くるまコーティング
・W755 ホイールスポンジ
・タイヤコーティング(この艶が、、)
みなさん、よい洗車ライフを。

Posted at 2017/11/22 17:25:48 | |
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