
洗車好きの皆様、こんにちは。
開発T。です。研究車両に新しい仲間が来ましたー。
ロードスターRF。
開発環境のある福崎町は連日20℃近くまで気温もあがり、
なかなか洗車日和。
今回は未施工車両になるので、まずは一通りの洗車とコーティングを行っていきます。
1.ガラス前処理
2.ガラスコーティング施工
3.タイヤ・ホイール洗い
4・ホイールコーティング
5.ボディ洗車
6.ボディコーティング
7.タイヤコーティング
8.眺める
文字に起こすと結構な工程に見えますが、汚れが付く前に各種コーティングを行うことで、
次回以降の洗車が楽になります。
また、簡単に汚れが落ちるので洗車傷も防げますよ♪
1.ガラス前処理
施工前はしっかりと下処理をすると仕上がりに差が出ます。

コーティング前処理剤、ガラス処理剤、研磨剤。
色々なタイプがありますが、ものによって簡単にきれいになるもの、
結構な大変なものとか色々ありますが、写真のものは特殊●●で比較的簡単に油膜や汚れが取れます♪
2.ガラスコーティング施工
次いで、コーティング。
しっかりと洗い流し、乾燥後はコーティングをしていきます。
コーティングも色々と種類がありまして、耐久性・撥水性・防汚性・撥油性があり、
成分も物理的なもの・シリコーン系・フッ素系と色々あります。
この辺りは、改めて"エーモン愛車ピカピカ研究所"にて今後ご説明出来ればと思います。
これを先にしておくと、油膜や汚れを寄せ付けないので、うろこ等にもならず、
その後の洗車が楽になります。
3.タイヤ・ホイール洗い
タイヤホイール洗いの流れは次の通り。
水洗い→カーシャンプー→e-くるまクリーナー→水洗い→拭き上げ→乾燥
4.ホイールコーティング
e-くるまコーティングをスポンジに塗布し、塗り広げて拭き上げて。
10分ほどで硬化するので洗車の途中でもコーティング出来るのが嬉しいです。
5.ボディ洗車
次は、いつもの泡で優しくボディを洗っていきます。
このロードスターRFの場合はハードトップ回りが未塗装かつピアノブラックのような
光沢のある樹脂の為、非常に傷が付きやすいので気を付けながら洗っていきます。
6.ボディコーティング
特に、こういった濃い色の車は艶々ピカピカになります。
一方で、ムラにもなりやすい車です。
そこで、ポイント
「空拭きタオルは余分に準備」
濡れたボディにe-くるまコーティング→スポンジで塗り広げる→固く絞ったクロスで拭き上げ→乾いたクロスで拭き上げ。
固く絞ったクロスで1度拭き、さらに乾いたクロスで拭き上げることによって、濃い色の車もムラなく綺麗に仕上げることが出来ます。
7.タイヤコーティング
最後にタイヤをコーティングしていきます。
油性ワックス、水性ワックス、フィルムタイプ。それぞれあると思いますが、
検証した結果では、紫外線+水分にて、ヒビ割れや白化が酷かったです。
そこで、秘密のコーティングを塗っていきます。
これは、今までのフィルムやワックスと違い、タイヤを守ることに特化しつつ、
見た目も綺麗に仕上げてくれます。
ピカピカになったら眺めましょう。
艶々なのに攻撃的な、この顔。
少し角度を変えると、また違った印象です。深海魚のような。
こちらはなかなか鋭い眼光
ということで、今後はこちらの
みんカラ、
それぞれで登場してくると思いますので、気になる方はフォロー頂ければと思います。
みなさま、よき洗車ライフを。
Posted at 2018/03/13 17:02:48 | |
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洗車で気持ちエーモン | 日記