投稿日: 2014年10月6日 投稿者: 『WEB CARTOP編集部』
ー前部略ー
今回は、JCNがサービスを終了し、ZESPの対応サービスが拡大という図式になるが、他のサービスの多くも現在のサービス利用期間を2015年3月末としている。
ここをXデーとして、また新たな充電ネットワークが形成される、という動きもあるようだが、
現時点では詳細は不明。
いずれにせよ、EVユーザーの多くは利用料金や自身のEV充電ニーズに合ったカードを1~2枚選択してそれぞれのEVライフを満喫おり、なんとなく落ち着いている状態であることは間違いない。この環境がまた乱されること自体を懸念しているユーザーも多い。
リーフオーナーの中からは、日産が新たに設定したZESPのスタンダードプランに対し「現時点では興味ナシ」という声も聞く。
会員制充電サービスの認証ネットワークが、一日も早く統一し、EVユーザーの利便性が向上することに期待したい。
という記事だ。
客観的に報道している。
詳細は、上記リンクのオリジナルを参照頂きたい。<(_ _)>
一方の三菱自動車は、
充電サービスのために、トヨタ、ホンダ、三菱、中部電力、アルバック、兼松、関電工、鈴与商事などによって『充電網整備推進機構』を設置し、『チャデモチャージネットワークサービス』への顧客誘導を行っている。
また、『チャデモチャージネットワークサービス』の会員には、充電無料のサービス以外に、充電器故障時レッカーサービスや、提携企業による優待サービスなどを受けることを可能としている。
従って、三菱自動車が独自に充電サービス用のカード発行を行うことは、有り得ない。
今、『チャデモチャージネットワークサービス』と『EVSS』は、顧客サービス向上による会員獲得のためにしのぎを削っている。
目先の自社の利益だけを追求せず、顧客を無視しない活動は、
是非とも成功して頂きたい。<(_ _)>
それが、サービス提供者と利用者に利益が得られる術だから。ヾ(^^ )
言いたいことを言おう!(^O^)v
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Posted at
2014/10/15 21:57:14