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イイね!
2015年01月16日

デトロイト発 「進撃のEV!」 って!?(^^;

デトロイトモーターショーは、原油安からハイパワー車が沢山でているニュースが流れていたが、
EVも続々登場している。

私が気になったのは、

VW クロスクーペGTE
http://response.jp/article/2015/01/14/241624.html
4WDのPHEVを出品

・・・アウトランダーPHEVの対抗馬に・・・なる?
エンジンは3.6リットルV6ガソリンエンジンで、最高出力は280PS。これに2個の電気モーターが組み合わせられている。モーターの出力はそれぞれ40kWと85kW。後輪のパワーを高めている!
最高速度209km/h!0-60mph(97km/h)加速は6.0秒。
32kmまでの距離であれば、電気モーターだけでゼロエミッション走行することが可能だそうだ。
・・・回生パドルが付いていなかったが、VWには関心がナイ?(^^;。


シボレー Volt
レンジエクステンダーEVの新型





http://response.jp/article/2015/01/12/241455.html
新型には、オンデマンドで作動できる回生ブレーキを採用。ステアリングホイールのパドルを操作することで、任意に回生ブレーキを作動できる。シボレーは、「最大航続可能距離は、およそ680km以上の見込み。EV走行は約80kmだそうな(^^;)」

元祖レンジエクステンダーEVが、EV走行可能距離を伸ばしてきた。
http://response.jp/article/2015/01/13/241460.html
海外には出さなかったのだが。(なんでだろ~?)

海外には、ピュアEVで進撃するとのことで、「世界戦略車」と位置づけた。
1回の充電での最大航続可能距離は、320km以上を想定しているとのこと。

※200km以上のEV走行は実用域ということだろうか?・・・これなら文句はあるまい。


テスラ 4WD 『デュアルモーター モデルS』

前後に駆動モーターを配置した。もうじきに日本にもお目見えするらしい。\(^_^ )
http://response.jp/article/2015/01/15/241692.html

4WDの登場は、充電電力に余裕を感じてきたこの現れではナイだろうか?
航続距離の不安は、急速充電器設置により解消されることは、以前の実証報告で明らかになっていた。


http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20141028/385302/?ST=eleizing&P=2
https://minkara.carview.co.jp/userid/1933191/blog/34507717/
※特に、急速充電器設置を拡大した後は、電池残量が50%を割っていたことに現れている。
とした時に、「500kmもの航続可能距離が本当に必要なのか?」という疑問が生まれる。

しかし、せっかく確保したエネルギー容量を捨てるのはもったいなく、
安心安全の確保や、乗り心地や運動性能を高める方向に向かうのは、必然ではなかろうか?

とした時に、アウトランダーPHEVの開発コンセプトに有効な先進性があって、
発売後3年を経ても先行している。ということになる。


一方で、マスク氏の毒舌は今なお舌好調(^^;
FCVを、"Fuel Cell Vehicle" ではなく、"Fool Cell Vehicle"と呼んでいた(^^; が、
デトロイトでも激怒っていた。
http://mainichi.jp/select/news/20150115k0000m020066000c.html

ただねぇ。
トヨタのEVの扱い、特に、FCVを宣伝する際に、
EVへネガティブキャンペーンを張らなければ、
ここまでマスク氏が激怒することもナイのではなかろうか?
(RAV4-EVの件とか)

「私が今のFCVに怒っているのは、人をだましているから」


あ、そうそう、
「ホンダが次世代の環境対応車として重視しているのは、EVとプラグインハイブリッド車(PHV)。」
(へっ!?、どういった心境の変化だろうか?(^^;)
http://response.jp/article/2015/01/14/241635.html
Fit-EV がとても面白いクルマであったが、(アコードPHVは置いといて・・・)
明言しているのは「北米向け」。・・・手放しでは喜べない。

EV系次世代自動車が電力を直接使うから、一番エネルギーコストが小さくなるし、作り方によっては、系統電力のパワーシフト(平準化)につながる。

現在は火力発電分の電力が多いことで、EVに難クセがついているが、
天然ガスの発電効率は60%を超えているし、水力などのCO2排出がナイ発電もある。
今後、再生可能エネルギーでの発電が多くなれば、さらに環境負荷は小さくなる。


※12年度の原発が稼働していない状況でも、EVやPHEVのEV走行でのCO2排出はこんなもの。
今のFCVはオンサイトでの太陽光発電での電気分解で水素を作っても、太陽光発電のEVより14倍以上多いCO2排出がある。
これは、深海7000mの水圧に匹敵する高圧水素を使うからだ!


EV系次世代自動車が増えることで、普及が促進されてほしい。
選択肢は多く欲しい。
ブログ一覧 | 次世代自動車 | 日記
Posted at 2015/01/16 13:04:09

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