この記事は、
NEXCO中日本急速充電サービスからのメールについて書いています。
先般、JCNの充電サービス終了アナウンスがあり、
2015年3月31日(火)を以て当社充電サービスカードによる充電サービスの提供を
終了させて頂く事になりました。これに伴い、会員の新規入会受付につきましても2014年10月31日(金)を以て終了させて頂きます。
NEXCO中日本が、
2015年3月31日までの試行期間とします。
としていたのが、
2014年10月14日
【重要】NEXCO中日本管内急速充電サービス「サービス終了」及び「料金改定」のお知らせ
3月31日までに変更となるサービス内容
①12月1日0時より充電サービス価格が会員、ビジター共に1回500円(税込)に変更されます。
(提携カードの料金体系は提携カード発行会社によって異なります。)
②料金改定に伴い、利用規約を変更いたします。<12月1日からの利用規約(PDF)>
③12月1日よりチャデモチャージカードでご利用いただくことはできません。
チャデモチャージ付おでかけCardでのご利用は可能です。(都度利用料が発生します)
と、期限を待たずに、サービス内容などを変更した。
JCNのサイトによると、
NCSのサービスが2014年10月から開始される予定に見える。

当初予定ではそうだったのかも知れない。
現在は、NCSから何も発表されていないが、
JCNやNEXCO中日本のアナウンスでは、
「あとのことは、NCSに聞いてくれ」
・・・なんとも投げやりなアナウンスに見える。
・・・言い分はあるのでしょうが。
こうした情報からは、NCSがサービス体系を決めないから、JCNとNEXCO中日本が自主的にサービス変更をした。様にも見えるが、内情はどうなのだろうか?
2014年5月30日のNCS発足からようやく4ヶ月だが、
JCNとNEXCO中日本の行動は、NCSの運営に対して、妨害している様にもみえる。
NCSが決める内容を問わずに、自社のサービス金額を発表したら、NCSはサービス全体を生かす料金設定ができなくなるかもしれないのだ。
(こんな行動は見たことがなく、少なくとも、公共の利益を無視している様にしか見えない)
一方で、チャデモは先月にユーザーアンケートを実施し、NCSへのサービス移行に有益な情報を提供しようとしている。様に見える。
(タイミング的には遅いのかも知れないが)
EVSSはNCSへの統合合流予定はナイが、独自にアンケートの実施を行い、サービス強化をはかっている。
私には、チャデモとEVSSが、環境の悪化に対しても、顧客を向いて仕事をしている様に映っている。
また、JCNはEVSSを、NEXCO中日本はチャデモを外したことは、大変興味深い。
こんな記事もあった。
「EVユーザー不在の充電器覇権争い」
投稿日: 2014年10月6日 投稿者: 『WEB CARTOP編集部』
会員制充電サービスの認証ネットワークが、一日も早く統一し、EVユーザーの利便性が向上することに期待したい。
と締めくくっている。
WEB CARTOP編集部の感覚は、私と同じ様だ。
さて、
この記事をごらんいただいたEV系次世代自動車のオーナーの方々は、
どの樣に思われているだろうか?
「私、気になります♡」
言いたいことを、言いましょう。ヾ(^^ )
Posted at 2014/10/15 13:38:46 | |
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EV充電器 | 日記