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2014年10月06日 イイね!

野村総研がHVの先行きに警鐘、2020年の市場規模予測を半分以下に修正

BEYOND2020 クルマが拓く未来野村総研がHVの先行きに警鐘、2020年の市場規模予測を半分以下に修正した。

 野村総合研究所の風間智英氏は2014年9月12日、自動車関連セミナー「BEYOND 2020 クルマが拓く未来」(主催:日経Automotive Technology)に登壇し、2020年のハイブリッド車(HEV)市場の予測を従来の半分以下にしたことを発表した。

 ※詳細は、上記リンクをご参照いただきたい。

要は、
これまで私が投稿してきた、
「HEVがエコカー対象という状況が、欧米でもうすぐ終わる。」ことを野村総研が自動車の市場規模予測に反映させた。
また、中国でも、HEVを除くEV/PHEV/FCEVをエコカーと認識し、導入を助成する事も合わせて発表した。

私、個人としては今更ながらも、
これで対応を誤れば、日本の自動車業界はガラパゴス化する事がより広く認識され、自動車メーカー各社の、世界に通じる経営判断が促進されることを望む。
Posted at 2014/10/06 17:33:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次世代自動車 | ニュース
2014年10月06日 イイね!

和田憲一郎が語るエネルギーの近未来(4)が掲載

和田憲一郎が語るエネルギーの近未来(4):
未来がある「水素」、課題も多い(岩谷産業と大陽日酸にインタビューした)

以下はまとめ部分を一部転記した。
詳細については、リンク本文をご参照いただきたい。


-水素ステーションの充実はこれからだ-

 水素ステーションに関する記事は、新聞・雑誌など、かなり増えてきた。しかし、どちらかといえば情報の羅列が多く、水素ステーションを担う企業がどのように将来像を考え、どのように設置しており、どのように課題を解決していこうとしているのか。このような点が分かりにくかった。今回、有力2社にインタビューした結果、以下のような印象をもった。大きく3つある。

 第1に水素ステーション設置についてだ。
・設置コストが高額

 必要な機器が少ないオフサイト方式でも4~5億円、オンサイト方式となると6億円前後といわれている。2社のコメントからは、オフサイト方式が主流となるようであり、当面はオフサイト方式のコスト半減を目指しているようだ。しかし、最終的にはガソリンスタンドと同等(1億円程度)にならないと本格普及には厳しいと感じた。ロードマップを描き、その後、圧縮機や蓄圧器、プレクール機器(水素ガスを-40℃に下げる)、ディスペンサーなどのコスト低減や小型化、軽量化が進むことを期待したい。

 第2に水素の輸送だ。

 聞けば聞くほど、課題が多いように思える。圧縮水素では1台の専用車両の輸送できる量に限りがある。液化水素では輸送量と充填するFCVの台数とのバランスが問われる。輸送できる水素の量が10倍になったとしても、水素を求めるFCVがステーションに来なければ無駄が増える。電気自動車の初期にも似たようなジレンマがあった。自動車メーカーが販売する車両台数のコミットメントと販売エリアが定まらなければ、水素ステーションの設置が決まらない。水素の輸送方法についても同じことがいえる。

 第3に水素ステーションの運営だ。

 初期段階では、推進企業による持ち出しが続き、これが普及策となる。その後のさらなる普及の鍵を握るのは、「水素ステーションプロバイダー」の存在であろう。彼らがどのようにビジネスモデルを描けるかが普及度合いに大きく影響を及ぼす。

 燃料電池車普及のためのキーは、水素ステーションだ。各社が手探りの中で取り組みを始めている。いろいろな技術が開発途上にある。現時点では「実際にできること」と「課題となっていること」をオープンにしていくことで、正しい理解が深まっていくように思われる。



※記事は各社どれぞれとの対談形式で記載されている。
また、私の感想では、
「岩谷産業」は、不採算事業である事は承知の上で、燃料供給側の責任と認識している。
と読めた。

一方の「大陽日酸」は、自動車メーカーの方向性を見ながら、事業採算性を考えて協力していく。
また、水素の啓蒙活動が必要と考え、各種イベントでの展示や説明を行っていく様だ。
※確かに、神奈川県庁でのイベントにも、水素供給トレーラーを展示していた。

※和田氏からは、有機ハイドライトの単語が含まれて質問された。
 しかし、両社ともに採用の予定は聞かれなかったのは残念だが、
 受給者(自動車側)が対応しなければ、供給側も対応を考えられない様にも感じた。
Posted at 2014/10/06 12:32:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | FCEV | ニュース
2014年10月05日 イイね!

MITSUBISHI R5が、来季ERCに投入される!!(^O^)v


海外のWeb サイトでもりあがっていた、MITSUBISHI R5が、
ついに、来季のERC(ヨーロッパ ラリー 選手権)に投入される
との報道があった。ヾ(^^ )

スウェーデンのMパート AB(ラリーアート・スウェーデン) がかねてから開発を進めてきた三菱ブランドのR5マシンが、来季のERC投入に向けて準備が進められている。
ベース車は、ヨーロッパではスペース・スターの名で販売されているミラージュ。
1620ccエンジンに、サデフの5速トランスミッション、4WDという組み合わせ。
マクファーソン式サスペンションは、専用のサブフレームとオーリンズダンパーで構成される。





エンジン出力は、280hp/7500rpm , 450Nm/7500rpm ヾ(^^ )
タービンはギャレット製で、4輪を駆動する。ヾ(^^ )
当然、ブレーキも4輪4ポッドのベンチレーテッド・ディスク!
タイヤホイールは、ターマック18”、グラベル15”、雪は16”だ。!!


ラリーアート・スウェーデンが、熱い!

そろそろ、日本のラリーアートも(^_-)-☆
Posted at 2014/10/05 19:53:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | ニュース
2014年10月03日 イイね!

三菱自さんに、お・ね・が・い。【#10】\(^_^ )

三菱自さんにお願いの投稿もついに、10件目(^^;

JAF-Mate 日本EVクラブ EV入門塾に参加した際に、
三菱自から参加されている方とお話しした際に、
アウトランダーPHEVの動力性能曲線が提示されない事について、お聞きしました。
私は、この情報を何に使いたいか?というと、

・省燃費/電費運転方法の理解
・エコカーカップ参戦における走行戦略の立案

(不利な条件を覆すには、ざっくり分かってもしょうがナイのです(T_T)
 一周一コーナーの差が50倍(50周分)以上になるレースですの!
 規定より早く走ると、ペナルティがアルので、貯金できない(T_T))
以上の2点には、どうしても欲しい情報なのです。

そのとき、「他社も動力性能曲線は公表していないので、当社も公表しない」
というお返事をいただいておりました。

これは機密事項ではナイはずで、(^^;

特に、VWがアウトランダーPHEVを2台も購入されていて、
とうの昔に、リバースエンジニアリングをされて、
こうした情報は、握られているハズ。
でも、VWから四駆のPHEVなんて、出てくる気配はありません!
※性能が解ったところで、
これだけ綿密なアルゴリズムで作られているクルマを、安く作れるハズがナイでしょ!

逆に、ガソリン車なら「私たちのクルマのエンジン等の基本性能は、こうです!」って、
宣伝していたでしょうに・・・Boooo!。

と、先日、よ~~~やく、
Fit-EVの情報を見つけました。\(^_^ )
(一般販売していない、しかも競争がアル車両で)
・・・先日試乗した時は、スポーツモードスイッチもありました。
(リースしかしていないクセに\(^_^;)
・・・こういうトコロって、ホンダさんらしい、素敵なトコロです。


Hondaらしい走りの楽しさを徹底追求したフィット EVのパフォーマンス。


こちらを見つけましたので、三菱自さんにおかれましては、
情報を開示いただきたく、お願い申し上げます。m(_,_)m

※これまでのイメージを払拭するには、
「隠し事は一切しておりません!」と、ディスクローズするしかナイのですから。\(^_^;)

ヨ・ロ・シ・ク、お願い申し上げます。m(_,_)m
Posted at 2014/10/03 17:30:30 | コメント(0) | トラックバック(1) | PHEV | 日記

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