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DragonSpiritのブログ一覧

2014年10月24日 イイね!

こういう情報(訂正つき)をみると・・・。

訂正(発表者側の申し出)-UPDATE 2-ホンダ、フィットHV5度目リコール 品質優先で新車販売に遅れ

(発表者側の申し出により、第2段落の海外分を「183台」から「251台」に訂正しました))

[東京 23日 ロイター] - ホンダ は23日、
主力小型車「フィット」のハイブリッド車(HV)など世界で約42万台のリコール(無償回収・修理)を実施すると発表した。同車種のリコールは5度目。その他にもリコールが相次いでいることを受けて、同社は新車の開発過程を見直すが、品質を最優先して新車投入に時間をかけるため、国内販売に影響が出る可能性がある。

国土交通省によると、リコール対象は「フィット」のガソリン車とHV、小型SUV(スポーツ型多目的車)「ヴェゼル」のHV、軽自動車の「N―WGN(エヌ・ワゴ ン)」など4車種。2013年6月から14年10月までに製造された車両で、国内では計42万5825台、中南米やアジアなど海外で251台(訂正)をリコールする。

エンジンの点火コイル内部の構造が不適切、または、電源供給回路で電気ノイズに対する保護が不十分であるため、いずれも最終的にエンジンが停止するなどのおそれがある。

ただ品質を重視する結果、新車の投入が遅れるため、国内販売に影響が出るおそれがある。2015年3月期の国内四輪車販売103万台の計画達成は未達となる可能性が出ている。


私は、リコールを否定的に見ない主義だ。った。(^^;)
モノ作りにおいて、完璧なモノを作ることは非常に難しいことを、身を持って、知っているためだ。
バグ出しは『悪魔の証明』みたいなもモノだったりする。(T_T)
むしろ、『事故が起こらない様に、フェールセーフをシッカリすること』と、
『不具合を早期に発見して、速やかに対応すること』が大事だと、考えている。
コレこそが真の技術だと思う。(広い最新の知識、経験、科学的分析力、洞察力の全てが必要だから)

アウトランダーPHEVでも、リコールはあった。
だが、搭載電池は溶損で済んでいた。(車載状態での発火防止(フェールセーフ)が機能していた。)
他にも幾つかあったが、早期に発見・対応され、事故には到っていない。
その後は、マイナートラブルの対応が、粛々と実行されている。エライ!(^O^)v

一方の、フィット3のトラブルは、イッコウに終息しない。
4回目のリコールの際も、終息宣言が出ていなかった。(T_T)

友人が、フィットHVを買っていたので、話題にしたことがあったが、
『3の前の型だったので、全然問題ナイ! 3が出るんで、慌てて決めて安く買えた。品質まで付いていた(^^)v』という事だったので、安心した。(^-^)

いったい、何が起きているのだろうか?
ホンダは、一連の不具合の発生原因について、「モーターとエンジンを組み合わせて制御するシステムの開発過程で、さまざまな使い方を想定した検証が不十分だった」と分析している。
フィット3のユーザーの不安は、募るばかりか?
早期に、しっかりとした終息宣言が出されることを祈る。m(_ _)m

アウトランダーPHEVの品質は、高い状態と考えているが、
今後のRVRやパジェロの後継PHEVの開発が進んでいると聞く。
欧州のPHEVが、間もなく日本に上陸して来る状況を踏まえ、
開発スピードを緩める訳にはいかないでしょう。
是非、この件を他山の石とし、発表内容まで訂正せねばならない事にならない様に、
これまで通りに、出荷して頂きたい。m(_ _)m
Posted at 2014/10/24 02:34:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース
2014年10月23日 イイね!

アウトランダーPHEVの 特別仕様車「SPORTS STYLE EDITION」を発売

今日、発売された『SPORTS STYLE EDITION
ディーラーに問い合わせたところ、『スタイルだけ(^^;)』だそうです(^^;)。
・・・また、赤がなかった。(T_T)
・・・赤で、AXCRバリのファームが載っていたら、補助金を返却しても乗り換えるのに(^^;)
(なんちって(^^;)でも、結構マジだったり(^^;))

ただ、この輸出仕様のアルミは、欲しい。ヾ(^^ )



Posted at 2014/10/23 23:13:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | PHEV | 日記
2014年10月23日 イイね!

電気自動車の常識を覆す、超大型バス運行!(GIZMODO Share)

クリーンで静かに堂々運行!

電気自動車は、航続距離や充電時間などに難があるのでガソリン車よりも扱いにくい……そんな固定観念を 打ち砕く巨大な電動バスが姿を現わしましたよ。

米国テキサス州ヒューストンで開催された「2014 American Public Transportation Association Expo」にて デヴューを果たした「Lancaster eBus Lancaster eBus」は、連結車両デザインの全長60フィート(約18.3メートル)とい うビッグサイズな電動バス車内に、最高120名もの乗車が可能。
如何せん、短距離をコンパクトにしか運行できないイメージの強い電気自動車両ではあるものの、開発元のBYD Motorsによれば、電気自動車として 世界最大サイズに位置づけられるLancaster eBusは、フル充電すると170マイル(約274キロメートル)の 連続走行が可能とアピールされていますよ。

Lancaster eBusの充電は長くても4時間で済むため、バス会社による大量配備も問題ないんだそうです。
これからは公共交通の電化が加速する流れになるのかな?

source: BYD Motors via Gizmag
Andrew Liszewski - Gizmodo US


バスは、毎日、大量に走っていて、大量に黒煙を吐いている。(T_T)
一昔前よりは、良くなったのだが(T_T)
一時期、圧縮天然ガス(CNG)車が増えはじめた!と思いきや、止まった。

こうしたEV化が大々的になされると、日本での方式採用を期待してしまう。

一般の自動車よりも、走行距離は一定している。
ピュアEVには、持って来いの条件だ。



普通乗用車よりも、大量の蓄電池を必要とする。ということは、
コストダウンが見込める!ということ。

三菱自で使用しているLEV50Nの様に、その開発において、
複数の車種で使用すること、
超長寿命化とコストダウンを大幅に出来た実績を踏まえると、
電動バスへの搭載による副次的効果を、期待してしまう。ヾ(^^ )
・・・一石二鳥、いや、何鳥だろうか?(^^;)
Posted at 2014/10/23 13:19:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | ニュース
2014年10月22日 イイね!

日経テクノロジーonlineの記者が、欧州の自動車動向の異変に気づく

「HEVパッシング」の欧州メーカー
という記事が掲載された。

抜粋すると
今月開催された「パリモーター ショー2014」で、欧州メーカー各社がこぞって出展していたのがプラグインハイブリッド車(PHEV) です。例えばドイツVolkswagen社 は「Passat GTE」を発表。「ジュ ネーブモーターショー2014」で披露した「Golf GTE」に続くPHEVで す。ドイツPorsche社は「Cayenne S E-Hybrid」、フランスPeugeot社は「Quartz」、イタリア Lamborghini社は「Asterion LPI 910-4」と、PHEVが盛りだくさんでした。

これらの車両のEV(電気自動車)航続距離は30〜50km。
搭載する駆動用モーターは1個の車両と2個の車両がありますが、2個使う場合でも車両の前後輪に一つずつ置く形で、モーター2個と遊星歯車を組み合わせるトヨタ自動車式の“ストロングHEV”に比べるとシンプル。
どちらかと言えば、EVに近い構成です。

今回の展示会を見ると、どうやら“ストロングHEV”の過程を飛び越えて一気にPHEVに行きたいように映りました。PHEVの発表に力を注いだ一方、HEVの発表がほとんどなかったためです。

「日経Automotive Technology」は2014年12月8日(月)、都内で 日系自動車関連メーカーの今後のリスクを見通すセミナー「自動車産業、今後10年のリスクを見極める」を開催いたします。

HEVやPHEVなどのパワートレーンをはじめとした技術の動向に加えて、世界の経済環境や市場環境の見通し、Google社の取り組みに着目した自動車のビジネスモデルが変わる可能性、世界に広がるサプライチェーンの抱えるリスクなどを第一線のアナリストやコンサルタントが分析します。自動車業界で経営や企画、技術戦略に関わる方はぜひご参加ください。


って、セミナーの宣伝だったか!?(^^;)

とは言いながら(^^;)
かねてから私が発信していた事象に、
ようやく気がついてもらえた様です。(^^;)
※もっとも、こうした方向性に決定したのは、もう3~5年前であろうか?

ただ、
ナゼこの様な状況になったのか?
についての取材は、甘い様です。
是非、私の投稿記事を読んで頂ければ、幸いです。m(_ _)m

過去の関連記事
パリモーターショウ14にて、PHEV続々登場!

中国での「新エネ車」の普及状況が、興味深い(^^;

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アウディ、A3スポーツバックe-tron 欧州で予約開始 ...

ボルボ『V60プラグインハイブリッド』が強化の記事

欧州がPHEV普及を促す背景

うぅ~ きっとくる~ ♪

ただ、
日本では、トヨタのプリウスPHV、ホンダのアコードPHEV、三菱自のアウトランダーPHEVの3車種しかない。(T_T)
欧州勢が、日本市場に殴り込むのは、
『今でしょ!(^_^)ノ』
Posted at 2014/10/22 22:22:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | PHEV | ニュース
2014年10月21日 イイね!

33333km無事通過ヾ(^^ )

富士~サファリぱぁーく!に行ってきたおりに、
33333kmを無事通過しました。ヾ(^^ )

今のところ、電池もたまの普通充電で、
セル間のバラつきも自動的に補正されています。ヾ(^^ )

全く、問題nothing!ヾ(^^ )
Posted at 2014/10/21 22:50:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | PHEV | 日記

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