ブリジストン ＴＵＲＡＮＺＡ　ＥＲ３００　ランフラットタイヤ  

　 タイヤを履き替えて、６００ｋｍ程走行したので、改めてタイヤの感想をふたたびアップします。

　ブリヂストン ＴＵＲＡＮＺＡ　ＥＲ３００　ランフラットタイヤ

　直前まで履いていたのが、１８インチに、ミシュランＰｓ２　ＲＦＴ
　その前が、１８インチに、ブリヂストン POTENZA RE050 RFT

　そして、今回のタイヤは、空気圧を、前２，４、後ろ２，５と高めに設定していますので、それを考慮にいれて、お読み下さい。
評価が厳しくなっていますので。


　改めて

欠点
　①タイヤノイズが、かなりいや恐ろしく煩い
　②乗り心地は、やや硬い。
　③ほんの少しですが、応答性が遅い

長所
　①ドライ、ウエット性能が、充分ある
　②直進安定性が、満足できるレベル　

　現時点で、ライフはわかりませんが、タイヤノイズ以外では、評価できるタイヤではあります。
　普通に運転する分には、タイヤのグリップも純分かと。
　ブレーキ性能も良い感じです。

　


　ただ全体的に、ミシュランＰｓ２には、かなり遅れをとっているＲＦＴだと思います。
　ＲＥ０５０に比べてもタイヤノイズが煩い。

　ここまで煩いタイヤも珍しいかと。(笑)


　あくまで、Ｅ９０の車体での相性での評価ですが、特にタイヤノイズが酷いので、急遽、遮音対策ＤＩＹ計画がスタートしました。(笑)

　とりあえず、スピーカー交換で、余っている、遮音シートを活用してみようかと思っています。


　履きつぶしたら、保管してある１８インチホイールとミシュランＰｓ２に再び交換するか？
　評判の良いブリジストンのＳ００１ＲＦＴを購入するか？
　あるいは、脱ランフラットタイヤで、検討するか？


　いずれにしても買い換えならあえて、お勧めはしないタイヤです。
　ただタイヤノイズは、気が付かない方もいると聞いた事あるので、私の耳が良いだけかもしれません。