ブログに書こうか悩みました。が、もし携わっている人たちがこのブログを見たら、改めて考えて欲しいので。
日曜日、娘の大学で学園祭があり、電車で行くのは面倒だから暇なら送れと。
こちらもそういうイベントに行ってみるのも悪くないなと、車検で綺麗になったNorfolk Editionで。
EVのMINI Cooperに乗り慣れた感覚から、久しぶりにF60を運転したらニヤニヤが止まらない。あー、やっぱこのドライブフィールだよねと。
代車のMINI CooperはHarman Kardonではなく純正だったんですが、営業担当に「純正もいいですよ」と言われたものの、Norfolk EditionのBEST2の音が明らかにやばかったし。
なので、喜んでNorfolk Editionで学園祭に行こうとしたんですが、ドラレコの容量が不足していたのでいったんフォーマットする前に確認しておこうと。
で、ここからがタイトルの話になるわけですが。
見つけたドラレコの映像は、車検場から自走でディーラーに帰るところなのでしょうか。ガード下を通過する際、R60とハイエースがギリすれ違える道。
さらに狭くなっている手前のところをR60より少々大きめのF60で減速なしで走行。
この先の左下にあるカラーコーンを避けるのにも減速なし。そのせいでドラレコの警告音が鳴っていますが。
一見、それほど問題ないようにも見えるのでブログにアップするか躊躇したんですが、それでもハイエースとすれ違うときには左壁ギリギリだし、そこを減速していないというところに危機感を抱いたんです。
路肩には草も生えててかなり狭くなっているのに。
こんなこと自分のクルマであればよくある光景なのかもしれないし、整備士なんで運転慣れてるかもしれないですが、
忘れてほしくないのは安くもない整備費を払って、信用して預けた客のクルマだということ。
しかも、私が娘を大学に送ったときに30km道路を40kmで走りましたが、明らかに私よりもスピードが出てる。おそらく45km~50km弱あたりなんじゃないかと。
映像を見る限りでは、客のクルマと思って丁寧に運転してるようには一切見えない。
今年になって高価なミラーカバーに交換したのに、ハイエース、もしくは壁にでもヒットさせてたらどうしてたんだろうと。
さらに、この後のストレートでおそらく同様に客のものと思われるR60で結構な加速してましたからね。
※警告音の音量注意
このディーラーを信用していただけにかなりショックですね。
5年経った車だし新型に比べたら値段も全然安いのかもしれないが、こちらとしてはお気に入りで大事に乗ってきたクルマ。
しかも、リアドア下部分に飛び石痕を見つけましたが、おそらく自分が付けたんだろうと思いつつも、こんな映像見てしまうともしかしたら整備にやられたのかもと疑っちゃいます疑われてもしょうがないですよね。
なぜなら、自分に心当たりはないし、前回洗車したときにはなかったので。
傷は比較的新しく、傷がついた期間は限られますが、自分がやったのかやってないのかはさすがに分からないので泣き寝入りしますけど。
ともかくせっかく営業担当やサービス担当がとても素晴らしい対応していただいているのに、客の顔が見えない整備士がこんなことをするのは遺憾でしかない。
何なら作業内容の説明などを担当した整備士にさせればいい。自分が客のクルマを扱っていることをしっかり自覚していただきたいです。
Posted at 2024/11/13 10:52:25 | |
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