1/27(日)にMAZDA CX-5を試乗してきました♪
もちろんMINIを購入したばかりなので、今すぐ購入を目的にというわけではありません(笑)。
ですが、色々なクルマを試乗してみようという思いがありましたし、アクセラも今年で9年目。アクセラがでかいというかみさんにはMINIに乗ってもらい、旅行クルマのアクセラはもう少し大きくしてもいいのかな?と思い始めたんです。
まあ、お金がないのであくまでも妄想ですが(爆)。
ほんとは、アクセラのブレーキフルードを交換してもらおうとアポなしで行ったのですが、ピットがかなり埋まっていたので店長に無理と断られてしまいました・・・(汗)。
そこで、そのまま帰るのは悔しいので気になっていたCX-5の試乗を申し出たところ、勝手に行ってきてくださいとキーを渡されました(笑)。
試乗したのは、ディーゼルエンジンのCX-5。
まずエクステリアですが、実際に見ると思ったよりもフロントマスクがでかく感じました。
しかも、今時のクルマにしてはボンネットが長い!でも、全体的には流れのある優秀なデザインなので、パッと見た感じではSUVには見えず、アクセラのデザインが好きな人は違和感なく乗り換えれると思いますね。あとは、今回の独特のグリルを好きになれるかどうかですけど(笑)。
次に、インテリア。初代アクセラよりもリアドアの乗り込み口の足元が広いし(笑)、座るときに腰を深く下ろすことがないので、逆に乗り降りはこのクルマのほうが楽かもしれません。かと言って、SUVを意識するような高さもなかったです。
リアシートに座ってみると、170cmの私が乗っても膝のスペースが必要十分にありましたし、頭上空間も圧迫感はありませんでした。
荷室ですが、アクセラに比べてかなり広く感じました。実際、カタログ値では容量が500L。BK型アクセラスポーツは300L。リアハッチはミニバンほど上がらずほどよい高さなので、荷物の載せ降ろしも楽そう♪これなら旅行にはうってつけかな~という感じです♪
で、メインのインパネ。まず、エンジンのスターターボタンを探しちゃいました・・・。というのも、いざ運転席に座ってみると、スターターボタンがワイパーのレバーに隠れ、ボタンの色もパネルに溶け込みすぎて、全く目立たないんです。
一度分かってしまえば平気なんでしょうけど、乗りなれない人が説明受けずに運転するときは必ず探しちゃうと思います。
全体的には、所々にピアノブラック?のパネルを使用していて安っぽくみせずにシンプル。ですが、あくまでも個人的には、はっきり言ってなんの面白みもないと思いました。高級感も同じデザインのアテンザのほうが多少ある感じに受け取れ、質感はそれほど悪くないけど褒めるほどよくもない。多分、インフォメーション部分の表示がインパネ全体に対して小さすぎるからではないかと。購入した全員がナビをつけるわけじゃないので。
とにかく運転席に座ってインパネを眺め、所有感に浸りたい人にとっては寂しい限りです。
シートも形状は腿をサポートしてくれてるし座面もスポーティでいいのですが、ちょっとクッションが薄く、ファブリックの生地のせいなのかなんとなく安っぽい感じがしました。これは、うちのアクセラ、新型アクセラに試乗したときはそれほど思わなかったのですが。
唯一面白いな~と思ったのが、フロントドアの内張りのところにコイン置きみたいなスペースがあるところ。駐車場を出るときにお釣りをもらったときなんか、ついひょいと置けちゃうのが嬉しいですね。あとは、新型アテンザのように内張りに赤のステッチなんかが入っていると見た目よかったんですけど。
いよいよ走りについてですが、クルマ全体の感覚が軽いというのが第一印象。
あくまでも個人的な感想ですが、出足が軽くていいんですがクルマ全体の重厚感はなく、ステアリングのフィールも軽い。
ブレーキも初期制動が強くなく、踏んだ分だけ利くというコントロールのしやすさはあるものの、剛性感が薄いというか足にブレーキのニュアンスが伝わってこない感じがしました。なんか踏み込み量だけでブレーキが利いてるって感じで、パッドがローターにどれだけ当たってるっていうような感覚がないんです。
なので、SUVというでかいクルマに乗っている感覚はなく取り回しやすいのはいいのですが、走っててフワッと浮くような感覚とステアリングの中心が定まらないような感覚があり、そのせいか直進安定性が欠けてる印象を受けました。おかげで幹線道路でスピードを出したときにちょっと怖かったです。
おそらくこの辺はタイヤと足回りのセッティングを換えるだけで、走りの印象がある程度改善されると思われます。
ディーゼルエンジンは、ボディ全体が揺れるような振動は全く無く、吹けあがりの良さはガソリンエンジンと違いが分からないほど。ただ、耳を澄ませばガソリンエンジンとはやはり違うエンジン音。これはなかなか面白かったですが、静かさを求める人には意外と耳につくかもしれません。
結論。正直、CX-5には現行アクセラに試乗したときの感動はなかったです。
走りも悪くはないのかもしれないですが、想像してたほどズームズームしてない。ステアリングは機敏だけど横グリップをさほど感じることができず、クルマはよく動くけど制御され過ぎてドライバーの感性に訴えてこないという中途半端な感じが否めませんでした。
あくまでも車重のある「SUVにしては・・・」となるんでしょうが、ほんとはアクセラのような走りをCX-5でも実現できるんじゃないかな~?と思います。実際、そこの店長がガソリンエンジンのCX-5に乗られているそうなのですが、走りはやはりアクセラのほうが断然いいと言ってましたし(苦笑)。
悪い言い方をすれば、スカイアクティブ機構にコストがかかっているので、それ以外の部分では本体価格が上がらないよう、それでも質感をなるべく落とさないようコストを紙一重に抑えたという感じでしょうか。
申し訳ないのですが、私には欧州戦略の第一弾として送り出した初代アクセラのようなコストパフォーマンスがCX-5には感じませんでした。ご時世的にはしょうがないとは思うんですけどね。でも、他社のSUVから見れば安いのかもしれないですが、軽く200万は超えるクルマなんですから。
それでもユーティリティとしては使い勝手がよさそうだし、ディーゼルで燃費もよさげと根本的なマツダのクルマの良さは伝わってくるので、もしアクセラの代替をという場合には候補になりますが、できればマイナーチェンジでもっと走りがよくなってくれることを望みます。
その前に、MINIの支払いを何とかしなきゃならないんですけどね・・・(滝汗)。
Posted at 2013/01/30 17:45:49 | |
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