日曜日、娘から手紙を預かりました。
それはバレエ教室からの手紙で、コンクールや海外研修を見据えた特別クラスが設定されるため、娘に受講許可が下りたとのこと。
その結果どうなるかというと、現在の約1諭吉の月謝にもう1諭吉が加わるみたいなんです(滝汗)。やっとお金の悩みのブログから離れられると思ったのに・・・(涙)。
おかげで、今後の対外イベントも含めると年間約70人の諭吉さんとサヨナラし、5年でもう1台MINIが買える計算に(驚)。
さすがに娘推しのかみさんも、今回ばかりは青ざめた顔に諦めの表情・・・。
私自身、もうさすがに無理だとは思いつつも、自分が今までお金のために音楽やクルマを妥協してきたので、娘だけでなく息子にも同じ思いはして欲しくないという気持ちでいっぱい。
なので、できれば特別クラスで受講させたいとは思っているのですが・・・。
ただ、ここまでの金額を払うとなると、他のバレエ教室も視野に入ってくるんです。
例えば、2012年にローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した神奈川県出身の女子高校生は大和市のバレエ教室らしいので、うちからだと通える範囲なんですよね。
辛口で本音を言えば、今のバレエ教室の先生のレベルがそんなに高いとは思えない。それなら、そこまで月謝を払って娘を上達させたいなら指導者を選ぶべきだと。
かと言って、そこまではと思っても、これだけ目をかけてもらえているのに断ると、このバレエ教室で今後娘がどういう対応を受けるか分かりません。いや、別に悪い仕打ちを受けるということではなく、上達のための技術をさほど教えてもらえなくなるのではということなんですが。
そのため、個人的にこの返事次第で今のバレエ教室を辞める覚悟をしなければならないと思っています。
おそらく、同じような考えの親がいるかと思っているのか、その申し込みの締め切りが今月末と早い。他のバレエ教室をと考えている人には、時間があまりにもなさ過ぎなんですよね。
とにかく今回の件は娘の将来を大きく左右すると思われるので、慎重に判断したいと思っています。
ちなみにそのせいでMINIクロスオーバーのリアドアの凹みの修理をキャンセルしました。一眼レフを購入する前だったら、一眼レフも諦めていたでしょう。
そして、もし娘に特別クラスを受講させると決めたなら、私はしばらくモータースポーツから退くことにします。クルマや持病の体を考えると、それが永遠にとなるかもしれませんが。
ある意味、一眼レフを購入しておいて良かったかも(苦笑)。
Posted at 2016/08/09 07:57:05 | |
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