
先週の土曜日、CIDユネスコダンスフェスティバル2019が足立区の西新井文化ホールにて開催されました。
もちろん、娘も出演したのですが、私もスタッフとして1日中動き回りました。
当初、電車で向かう予定だったのですが、クルマで行った方が40分くらい時間を短縮できるようだったので、急遽ValentineRoadで。
ナビはスマホのGoogle先生にお願いしたのですが、想定外のことが!?
首都高までは順調だったのですが、普段湾岸線しか使っていなかったため、C2を使ったときの分岐が分からないと思いナビに頼っていたところ、地下に潜った瞬間GPS受信不能(滝汗)。距離感も分からなかったので、もう知った地名が出てくるまでなすがままで走りました。
しかも、C2の難所である大橋JCT。いや~、ただ旋回しているかと思いきや、どんどん下っているので横Gがきつくなり、前のクルマは車線をはみ出さざるを得ない状況。初めて通ったので、そろそろカーブも終わるだろうと思っていたのが甘かった。ここは本当に怖かったです。
とにかく無事、地上に出てくるとGPSが復活。何とか集合50分前には現地に到着でき、大変だったけどクルマで来てよかったと思いました。
さて、会場が開くと一斉に準備開始。
31組のダンサーたちが集結するため、それだけの楽屋を準備。おかげであっという間に時間が経ってしまい、リハーサルのためどんどんダンサーたちが到着。今度はそのダンサーたちをそれぞれの楽屋へ誘導することに。
このポスターにメインで映っている女性ダンサーに、顔を覚えてもらえてたのは嬉しかったです。
今回は開催日が1日だけとなりましたが、その分盛りだくさんで分単位のプログラムのため、かなりシビアに時間管理し、日本のプロダンサーを始め、各国のダンサーを誘導したり、準備や片付けを行っていました。
裏方だったため、ダンサーたちのパフォーマンスをほとんど見ることができませんでしたが、31組のアーティストが33プログラムをほぼオンスケジュールでこなすことができ、無事このイベントを成功でおさめることができたのが何よりです。
そうそう、娘の演技ですが、ちょっとフライングした部分はあったものの、無事に終えることができたようです。モダンバレエですが、和を基調とした振付で日本ならではの演技でとても良かったです。
帰り道、扇大橋出入口から首都高に乗ったのですが、車線変更禁止区間のため東名方面に行けず、常磐道へ向かってしまいました。
そのため、一度首都高を降りるも出口しかなかったので、転回が使えませんでした。高速道路では、転回が使える料金所があったと思ったんですが、今回はそれができず、そのせいで余分な料金を寄付してしまいました。
時間も遅かったことから私以外はみんな爆睡しているし、地下に潜っているからナビは使えないし。でも、行きの距離感と看板が分かり易かったので、何とか無事に帰宅することができました。
かなりのプレッシャーだった今回のイベントも、無事に終わって大きな安堵感と達成感で久しぶりに嬉しくなりました。
引き続き、恒例のバレエ発表会があるので、今度は観客として楽しみたいです。
Posted at 2019/06/12 14:19:02 | |
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