MINIクロスオーバーNorfolkもやっと3000kmを突破。
そこで、徐々にこのクルマを活かしていこうと思い、マニュアルモードにしたり、スポーツモードにしたりとミッションを慣らしていこうかと。
で、スポーツモードにしてMINIクロスオーバーのクリーンディーゼルエンジンの楽しさを発見。
クーパーS、SDはMINIドライビングモードが付いてるのですが、どのグレードでも付いてるのはスポーツプログラムモード。要はSモードなんですが、エンジンの回転数を高めに維持するモードです。
クーパーDはドライビングモードが付いていないので、Sモードだけで楽しみます。
通常の状態がこちら。
メーターの中央には’D’と表示されます。
そして、ATシフトを左側に倒し、マニュアルモードにします。
が、マニュアルモードで使用するには、この状態から上下のどちらかに動かさなければなりません。Sモードは、このままの状態で使用します。
SモードはATのスポーツプログラムなので、この状態で自動でシフトチェンジしてくれます。
メーターの中央は、’S1’と表示されました。
目からウロコなのは、このSモードによるBWW製のクリーンディーゼルエンジンの素性の良さ。
ただでさえ、クーパーDでも太いトルクでそれほど重さを感じない加速を楽しめるのですが、このSモードはディーゼルエンジンとは思えない反応の良さ。
アクセルのレスポンスも変わるので、公道では使いきれないと思います。
余談ですが、娘を迎えた帰り、国道でヴィッツに煽られタイミング悪く車線変更できずに逃げてたら80km出ちゃってました。それでも相変わらずヴィッツが煽ってきましたが、何とか車線変更できるところまできたら、ヴィッツが左から抜こうとしてきたんです。
さすがに頭に来たので塞ぐように車線変更。当然ヴィッツは右側から抜いて行ったのですが、100kmは出ていましたね。
ただ、相手が捕まるのは勝手なのでこちらも抜かせようとは思っていたのですが、いかんせんコイツのせいで無理やり割り込むような車線変更はしたくないので、さすがにプチッときましたよ。
ヴィッツの1mくらいの車間で左車線から右車線への動きがサーキット経験者だろうなとは思いましたが、なおさら頭にきましたね。まあ、それをやったら娘に怒られるので、必ず譲るようにはなりましたが。
そのヴィッツの加速を見ていましたが、公道レベルではMINIクロスオーバーのほうが速いですね。
というくらい、ガソリンエンジンのように吹け上がり、ディーゼルエンジンならではのトルクで加速するMINIクロスオーバーはエンジンデチューンのクーパーD。クーパーSDやJCWだったらどうなっちゃうんでしょう。
いやー、必死でローンを返済している甲斐があるってもんです(滝汗)。
Posted at 2021/07/14 08:59:37 | |
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ドライビング | 日記