15日にFSWで開催されたMINIのイベント『BIG LOVE DAY』に参加してきました。
娘はバイト、そうなると息子はゲーム優先となるので、珍しくかみさんと2人だけでの参加。
先着順で参加できる体験コーナーがありましたが、それは特に参加しなくてもいいと思ったので、家をゆっくり出発。
足柄SAのETC出口を使ったら、最短距離でFSWに着くことができ、昼前には到着。
イベントはレーシングコーススタンドそばの広場で行われていました。
駐車場付のチケットだったんですが、駐車場付チケットだとイベント会場の目の前の駐車場に停めることができ、しかもコンテスト対象車として自動エントリーされました。
駐車場付のチケットじゃないとFSWの駐車場に停めることができないかと思っていたんですが、駐車場付じゃなくても近くの駐車場に停めることができたようです。
このイベントのメインテーマは、未来のために全国の参加者が1台のMINIに著名していくというもの。FSWが最終開催場所となるようです。
とりあえずブラブラと会場内を歩きましたが、その中でかみさんがとても気になったもの。それはルーフボックス型テントです。
私は某動画サイトで知っていましたが、実際に見るのは初めて。
ルーフレールに取り付けるだけでいいみたいなので、クロスオーバーだったら問題なく取り付けられますね。
クロスオーバー以外はどうなんでしょうね。ルーフの剛性が気になります。
珍しくかみさんが食いついて、「設営が簡単そうだよね」とか、「これがあればホテル予約できなくてもいいよね」とか。しかも、率先して中に入ってみた後、「これいいね~」と印象はよかったみたいです。
個人的にも防犯さえ何とかなれば、場所を選ばずに宿泊できるのは最高かも。
観光地ではキャンピングカーが道の駅で宿泊している光景をみるので、そういうところだったら大丈夫なのかも。ただ、マナー次第ですけどね。
あとは体験型イベント以外はあまりやることがないので、トークショーだけでもと見てきました。
まずは、『MINIとレース』がテーマのトークショーということで、現在BMW M2CSレーシングシリーズに参戦しているモータージャーナリストの河口まなぶ氏がMCを。
ただ、同日に開催されていた『MINI CHALLENGE』に参戦している阿部商会がレーサーを募集しているとのことで、「ライセンス取ってさえもらえれば」とか「興味のある方、手を挙げて」なんて簡単に言ってましたが、いやいやそんな簡単な話じゃないでしょ!と心の中で大きくツッコミ入れてしまいました。
まあ、そんな簡単に手を挙げる人いないだろうという前提で、トークを盛り上げるつもりだったんでしょうけど。
続いてコンテストの発表ということで、モータージャーナリストの吉田由美さんが山口MINI営業部長、森崎ウィン氏とで選考していましたが、駐車場付チケットによるエントリーとか全然関係なかったっすね。まあ、これについてはどうでもいいとは思ってたんで別にいいんですが。
最後は、他の駐車場のたくさんのMINIを見ては早めに帰ることにしました。かみさんが翌日の出勤が早朝だったもので。
実は、昼ご飯食べ損ねてたんですよね。出店しているお店自体数が少なく、食べてみようかと思っていたお店だけ長い行列つくってたんで。
なので、来るときに気になった道中のお店に入ることに。そのお店は『小山茶寮』。
トンカツがメインっぽく、それ以外では煮込みうどんが数種類ありました。
あまり期待してなかったんですが、肉が柔らかかった!しかも、ロースよりもヒレカツが柔らかかったんです。
いや、もっといいお店はたくさんあるのかもしれません。でも、チェーン店やスーパーの総菜のカツに慣れたうちらにはかなりいいお肉でした。
やっとお腹を満たして帰路へ。高速では追突事故を横目に通り過ぎましたが、大した渋滞に巻き込まれずに家に帰ることができました。
ほんとFSWは2018年に開催された全日本SUPER FOMULA選手権を観戦したとき以来ですね。それでも久しぶりという感覚がなかったのはなんでだろう?
とにかくサーキットはいいところです。レーシングコースを走るマシンのエンジン音がワクワクさせてくれます。
そろそろサーキットトライアルに参戦する準備をしないと。
Posted at 2022/05/17 15:26:26 | |
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