車検整備でかなり綺麗にしてもらったMINIクロスオーバーNorfolk。
帰るときに入口付近に止めておいてもらってたのですが、クルマに向かうと私のMINIクロスオーバーの周りをぐるぐる回って見ているご夫婦が。
「やっぱいいねー」と会話してジロジロ見ていたので乗りにくかったんですが、気付かないふりしてクルマの施錠を解除したら、そそくさと去って行きました。
そんなふうに見ていただけて、ありがとうございました。頑張って買った甲斐がありました。
そして、車検から戻ってきた自分のクルマを1週間ぶりに運転したんですが、改めて気付いたことがありました。
それは、CooperSDよりもCooperD ALL4のステアリングフィールが重いということ。
今まで代車で同じグレードを乗ったことがないのですが、CooperSDのMIDモード(ノーマルモード)との比較でCooperD ALL4のステアリングフィールが重かったんです。
ステアリングの重さとしては、CooperSD SPORTSモード>CooperD ALL4>CooperSD MIDモードという感じでしょうか。
CooperSDは元々ALL4なので、違いとすればドライビングモード機能があるからでしょうか。逆に、CooperSDでドライビングモード機能がなかったらどういうセッティングだったんだろうと気になります。
もしくはタイヤの関係かも。代車のタイヤまで確認しませんでしたが、自分のMINIクロスオーバーはBSで輸入車向けのスポーツ系なので。
ちなみに、今装置しているBSの『TURANZA』は、ラジアルスポーツタイヤのPOTENZAのグリップ性能に居住性、静粛性を持たせたタイヤらしいので。横浜タイヤで言うと、ADVANと同じ立ち位置かと。
とは言え、代車のCooperSDも良かったですけどね。この1週間、うちに黒いMINIクロスオーバーが止まっていても意外と違和感ないことに気付き、「黒もありかも」と娘に言ったら「あたしは緑がいい」と。
まあ、実際自分のクルマが戻ってきてみれば、MINIクロスオーバーNorfolkを購入して良かったなとは実感しましたけど。
ただ、ここまで自画自賛しておいてなんですが、MINIが全てかと言われるとそうではないんですけどね(苦笑)。
特に今乗ってみたいクルマを強いて言えば、アストンマーティンのDBXです。
すごいかっこいい。空力を考えたデフォルメチックなエクステリアデザイン。上質なインテリアに実用的ではないボディサイズ。そして、V8エンジンから出力されるとてつもないパワー。
値段が一般庶民が購入出来ないレベルなので、一生のうちに乗れることはないんだろうなと諦めていますけど。
MINIですら自分にとって身分相応ではないとは思ってますので、動画とかで楽しむだけにしておきます(笑)。
世の中には素晴らしいクルマがまだまだありますね。色々乗り比べてみて、今まで知らなかった世界を見てみたいもんです。
Posted at 2022/11/21 10:03:58 | |
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