療養しつつも送迎を。
娘が「病院に行きたいから送って」と言うので、MINIクロスオーバーを気にしつつチョイノリなのでスイフトスポーツで。
帯状疱疹発症前、ブリッピングとかヒール&トゥを練習しつつも上手くいかないことが多いので、シフトが雑になったりとかクラッチの戻しが雑になっていました。
なので、娘を送るのに久しぶりにスイフトスポーツに乗ったので、ブリッピング、ヒール&トゥを封印し基本的なシフトやクラッチ操作に戻ろうかと。
一応、丁寧にシフトやクラッチを操作してたんですが、どんどんブリッピングやヒール&トゥをやってみたくなり。
そこで、チャンスがあればと結局封印できずやってみました。
安静にしてたときにヒール&トゥが上手い人の動画を見て勉強してたんですが、あることに気付いたんですよね。
人によってはヒール&トゥのときに右足を浮かせた状態のままブレーキング、で踵を回転させてアクセルを煽っていたんですが、私にとっては足を浮かせた状態ではブレーキコントロールが難しいなと。
なので、基本踵を床に付けた状態でブレーキペダルを踏んでる状態からアクセルを煽ったほうがいいかと。
そこで私の問題点は、画像のような足の角度でペダルを操作すること。
この足の角度が楽なので、AT車の運転で付いてしまった癖なんですよね。
ところが、この角度でヒール&トゥをやろうとすると踵の振り幅が大きいので当然やりにくい。
で、動画で上手いと思った人のマネをして矯正することに。
踵をアクセル寄りに置いてブレーキペダルを踏むようにしようかと。
ここで気を付けなければならないのは、いざ突発的にブレーキングしなければならないときにアクセルと踏み間違えないようにすることですね。
ただ、漫然と運転する気はないので、そこは訓練でカバーしようと思ってますが。
あとは、スイフトスポーツのペダル周りが狭い気もするので、足裏のどの部分でペダルを踏むようにすれば足が動きやすいかを確認しようとは思ってます。
おそらく私ほどじゃなくてもヒール&トゥがやりにくいとか思っている人は、こういうところから見直したほうがいいのかもしれないですね。意外とすぐできるようになるのかも。センスのない私はまだまだ時間がかかりそうですが。
結局、こういうことを考えていくと行きつく先はドラポジになってくるんですが、いかんせん国産車の悪いところは腕の短い日本人に対してテレスコが物足りないところでしょうか。
最近はドラポジについて見直されてきましたが、せめてスポーツモデルはもっと考慮してもらいたいなと思います。
余談:
ヒール&トゥにおいて’トゥ’か’トー’の表現で賛否両論あるかとは思いますが、私の場合、娘がバレエを習っていたこともあり’トゥ’のほうが馴染みがあるため、こちらの表現を使わせてもらっています。あしからず。
Posted at 2024/04/02 15:13:21 | |
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ドライビング | 日記