新世界で串カツ食べましたが、難波ではたこ焼きが食べたいと『たこ焼き十八番』へ。
やはり人気店なので行列が。こぼれるからと息子に反対されつつねぎ盛りを。
ねぎとの相性が抜群で美味シュート。選んで良かった。
さすがに歩き疲れたので、カフェで休むことに。
ここもそうでしたが、大阪に来て思ったのがとにかく日本人が少ない。聞こえてくるのは英語と韓国語、時折中国語で、日本語が全く聞こえて来ないので一体自分はどこにいるのかと思ったくらい。

カフェではかっこいい外国のお兄さんたちに気を使ってもらえるし、もっと英語を勉強しておけば良かったと後悔。

カフェでのんびり休んでるうちに夜になったので、夕飯をと『ジャンボ釣船 つり吉』へ。

ここのお店、評価が低くてどうかと思ったんですが、息子に釣りをやらせたかったし、釣った魚は格別なんじゃないかという、ある意味アクティビティを。
のはずが、予約したつもりなのに実は団体の予約のためにキャンセルされていたんです。あーそうだったんかと諦めてどこ行こうと一瞬途方に暮れてると、それを瞬時に察したお姉さん、まだ時間も早いし席もまだ空いてるのでと入れてくれました。
息子も鯛を無事に釣り上げてくれたので、目的の料理にありつけることに。

釣った魚は2種類の調理法で出してもらえるようです。

うちらはシンプルに半身は刺身、半身は塩焼きに。
で、出てきた鯛の料理、思ったよりもボリュームがあり、さっきまで泳いでいただけあってコリコリとした食感がすごかった。これまた美味シュート。
正直ちょっと疲れてるバイトさんもいましたが、飲食以外で釣り道具などの管理を考えるとさすがに大変だなと。それを考慮すると、生け簀で泳いでたこの大きな鯛が1人2000円で、客に釣りをさせることまで考えたらかなりコスパいいと思いますけど。
強いて言うなら、エアコンがとても寒かった。でも不満はこれだけ。
さすがにここでの食事を終えたら、ホテルにチェックイン。部屋でゆっくりしてると、ライブを堪能してるかみさんからLINEが。晩飯どこがいいか聞いてきたので、近くにラーメン屋があるよと教えてあげたんですが。
このやり取りがちょっと誤解を招き、ふてくされた息子を連れて2人で急ぎチェックしたらーめん屋へ。
店名は読めないんですが、『麺は鎹 京橋店』。魚介系なんですが、よくあるクドさはなく食べ続けると辛くなるような塩味もない。
だけど、中太よりも気持ち細い麺がそれでもスープを絡めてくれるので飽きずに食べ続けることができる、久しぶりの美味いらーめんに出会いました。危うくスープを全部飲み干すところだった・・・。
かみさんたちは別のらーめん店で食べたらしいですがそこも美味かったそうで、この辺のらーめん屋はかなりレベルが高いと思われました。
おかげで息子の機嫌も直り、コンビニでスイーツを購入してやっと1日目が終了しました。
本当に食い倒れた1日でした。
Posted at 2025/05/01 10:54:57 | |
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