出張2日目。
出張と言っても2日目は現地解散なので、それぞれが思い思いに行動。すぐに帰る人もいれば旅行する人も。
そして私はこんなチャンスはないと思い、1人で気ままに旅行をしようかと。
そこで、ホテルの朝食をガッツリ食べることに。
朝食ブッフェではいいホテルだけあって種類も多く、近江牛の牛丼まで用意されていました。
なぜガッツリ食べたかと言うと、今回の旅行のテーマを『カフェ巡り』を中心とした観光に決め、家族旅行ではないので節約もしつつ楽しもうと思ったから。
遅めのチェックアウトし、ホテルのシャトルバスで最寄り駅まで。たまたま乗り合わせた同僚に別れを告げ、向かった先は駅前にあるカーシェアのステーション。
乗りたかったマツダ3をやっと借りることができました。
出先でこうやって時間を調整しながら利用できるのはカーシェアならでは。レンタカーだと6時間、12時間という単位で借りるかと思いますが、カーシェアはとりあえず半日押さえておいて時間の微調整ができちゃうのでほんと超便利です。
まず向かったのは京都府民の水の源である『琵琶湖第1疏水』。
こんなところ1人じゃないと来ないでしょと思うくらい地味な場所。本当は山科のほうに行けば見どころはたくさんあったと思うんですが、ちょっと時間が足りないかもと思って諦めました。
それでも『琵琶湖疏水』は明治期に建設された都市再生のための日本遺産の運河。それが今でも現役として使われてるわけですから、一目でも見る価値はあるかと思います。
次に向かおうと融通の利かないマツダコネクトのナビを設定し、何とか着いた場所は『近江神宮』。
初夏ですね、風鈴が飾ってありました。
ここは『かるたの聖地』ということもあって、百人一首が飾られていました。
漫画『ちはやふる』の舞台ともなった神社。でも、申し訳ないことに『ちはやふる』は見たことないんです・・・。
さて、ここで待望だったマツダ3を改めて。
低い着座位置に質感の高いインパネでスポーティな感じはします。
が、初代アクセラスポーツから買い換えてこなかった理由のドライブフィール。なんだろう?何もかも感覚が自然ではない気がしました。
FFなのに妙に軽いハンドリング、オブラートに包まれたグリップ感、ワンテンポ遅く感じるアクセルワーク、奥でゴリゴリって感じるブレーキなど。個人的にはやはり合わなかった。
簡単に言うと、運転が楽しかったかというとそうでもなかったというのが正直な感想。あくまでも1.5リッターのグレードですが、おそらく買ってたらすぐ飽きただろうなと思いました。
しかもこの車両、シフト付近のパネルが壊れてたし。
2日目はまだまだ続きます。
Posted at 2025/07/15 10:23:44 | |
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