先週末の3連休最終日、待ちに待ったスイスポの12ヶ月点検をお願いしてきました。
購入したときの営業担当の女性は辞めてしまったので、次の営業担当が分からずディーラーに。
店内を眺めながら、整備を待つことに。

すると、新たな営業担当が挨拶しに来てくれました。
どうも引継ぎの資料に私がどんな人間かということを前の営業担当の女の子が書いてたようなんですが、「iwayangさんはスイスポ大好き」と書いていたそうで。本当かは分かりませんが、あの元営業担当なら書きそうだなと。
そこから怒涛のスイスポ談話が。
この営業担当、整備士から入り、各メーカーを転々として今に至るようで、スイスポに乗っていたものの家庭の事情で手放してしまったそうです。それを今ものすごく後悔してるようで。
なんせ今や中古車試乗で2オーナーでもあり得ない金額になってるとか。あとで調べたら2019年登録車はまあこんなものか?と思えるものが多いけど、年式が新しいと新車より高いんじゃね?という感じ。
どちらにせよ、新車で安く買えてる身としては手を出したくない価格でした。
それにスイスポは30000km超えてからがもっと面白くなるとか、ECUチューンで豹変するとか。お互いサーキットを走ったこともあるしカートに乗ったこともあるしで、いかにスイスポ、特にZC33Sの希少性の高さを熱心に語り合うという。
しかも整備が終わって横で報告したがっている整備士が、その会話に入れないほど盛り上がってしまい。
どうにか会話を切って整備士に謝り整備結果を確認したんですが、なんで客の私が気を使わなきゃいかんのか。とりあえず、サーキットをあれだけ走って純正ブレーキパッドに灰になってるような問題はなく、ほとんど減ってもいないようで。
ということは、車重が大きく関係してるんでしょうけど、純正ブレーキの効きも悪くない、フェードすることもない、コントロール性も悪くない。なので、チューニングとしてはいったん後回し。
ミッションもバッテリーも問題ないし、スズキの純正部品がいいのか、やはりスイスポの軽さは正義なのか。
そういえば、元スーパーGTのレーシングドライバーで現監督の脇坂寿一さんの動画で、元レースクイーンの沢すみれさんのEG6運転して「軽さは正義」と喜んでましたっけ。
それを今の基準で実現したスズキは改めてやばい。
とりあえずハイグリップタイヤは購入済みなので、金欠気味の状況としては足回りに手が出せるか、もしくは営業担当に教えてもらったアイテムに手を出すかというところになってきました。
そして最後は、そんなスイスポを長く乗り続けてくださいとのお言葉を。
否が応でもスイスポを大事にしますけどね。もしなんかあっても新車では購入できないクルマしか所有していないので大切に乗らざるを得ないし、それどころかかなり神経質になってるんで。
とにかくオイル交換のおかげで滑らかな加速。あんなにサーキット走った後でこうやってメンテナンスしてもらえるのはありがたい。
それにしても、この日は高齢者マークのクルマに多く遭遇したのでちょっと違和感が。幹線道路で前がそうだと思ったら横にもいたし、その先で右折レーンにも。何が悪いってわけじゃないけど、最近のニュースでうんざりしてるので何も起きなければいいなと。勘違いドライバーが多いですし。
と言ってた矢先、信号無視する年配ドライバーの軽トラを3台ほど見かけましたし。軽トラ、軽バンのドライバーって信号無視だけでなく、スマホ見ながら運転を見かけるし、煽り運転なんてざらだからイメージが良くない。
あと、お店を出るときに信号待ちしてたクルマの女性ドライバーがこっちを見たくせに入れてくれなかったし、その後ろで入ったら入ったで後ろのクルマがなぜか煽ってくるし。譲ることは強制じゃないから何も文句は言えないんだけど、状況的に残念な気がしました。
なんか3連休なのにギズギスしてて、こんな状況下でスイスポを大切に乗れるのかってマジで思う。
しょうがないので、今度はカーシェアのマークを光らせ、周りに注意喚起を行いながら運転しようかなと思います。
Posted at 2025/11/28 11:44:47 | |
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