
日曜日、修理からアクセラを受け取るため、久しぶりに営業担当がいるマツダへ行ってきました。
正直、修理しないと車検に通せないため、アクセラを乗り換えるかどうか悩んでいたのですが、とりあえず2諭吉程度の修理で車検が通せそうだったのでディーラーに持っていくことに。
で、前日にアクセラを修理に出す際、私が持っていくと色々と言われそうだったので、かみさんにお願いしていました。
案の定、かみさん曰く「そろそろ買い換えないと、クルマがどんどん高くなっていきますよ」とか「車検はユーザー車検ですか?」とか「足回りは旦那さんが修理しないほうがいいですよ」とか、色々言われたらしいです(苦笑)。
その話を聞いたので受け取りもかみさんだけにお願いしようかと思ったのですが、足回りをばらしてるはずなので、状態が聞けるかと思い私も同行。
とりあえず特にそういう話はなかったので、今回の車検が何とか通せるかも。
その修理交換をしてもらったのは、足回りのロアアームのボールジョイントです。
ここのブーツが左右とも見事に切れており、グリスもダダ漏れ。
そりゃあ、曲がるときにはゴリゴリ言うわなと。
逆に、他のマツダディーラーで見てもらった時に、この辺が怪しいと言ったのにもかかわらず、ここまでパックリ切れていてなんで見つけられなかったのかな~?と不思議です。
交換費用は約2諭吉。記念に写真撮りたいと言ったら、営業担当が綺麗に並べてくれました(笑)。
そして、支払いを終えて外に出ると、今話題のMAZDA3が。
置いてあったのはMAZDA3のポリメタルグレー。グレードは全く聞きませんでしたが、内装はおそらくベースは合皮で所々に本革を使用しているのかな?と思うのですが、ちゃんと聞いていないし調べていないので想像の域を出ず、すみません。
ただ、国産のクルマがどのメーカーもほぼプラスチックのインパネ、ファブリックが主流だった数年前とは比べ物にならない、高級感溢れる仕様と思われます。
シフトノブ周りもピアノブラックで、うちのアクセラとは大違い。
ステアリング周りもドライバーを中心とした設計。
メーターが液晶っぽかったんですが、写真が撮れず。
ステアリングやドアトリム、エアコン吹き出し口周りにもいろんなスイッチがたくさん。営業担当曰く、取扱説明書が分厚くて大変なことになっているそうです(汗)。
内装もそうですが、コーナーリング時のヘッドライトの照らす角度が自動で変わる機能や4輪の制御、対向車が接近してきたときの運転席側のヘッドライトが下向きになる機能など、内装の質感だけでなく走行性能まで考えるとものすごい進歩を感じました。
なので、営業担当によるとMAZDA3はおよそ350万くらいと言っていましたが、うちのアクセラに比べると約100万も高い。でも内容を考えると、かなりコスパが大きいのでは?と思います。
ただ、いかんせん食指が動かないんです。
Cピラーからリアフェンダーの何とも言えない曲線美はすごいの一言ですが、リアハッチ、リアサイドウインドウの形状が個人的にハマりませんでした。
っていうか、そもそも最近はクルマにすら興味が薄れてしまったのかもしれません(苦笑)。
おそらく、何のためにクルマを所有しているんだろう?という状況が続いているからなのかも。クルマはただの道具じゃない!と思っていた自分が、ただの道具に思えてきているのかもしれません。
もう少し、時間と気持ちに余裕を持ちたいですね。あ、もちろんお金も余裕が持てるとありがたいですが(爆)。
Posted at 2019/07/01 15:39:47 | |
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