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結局アクセラを車検通したことだし、最低限のメンテナンスをすることにしました。

とりあえず行ったのは、このところ雨がやばいので、関係するところを。

まず、窓のフクピカで内窓の曇止めを。



そしてワイパー。

当たり前と思うでしょうが、ワイパーのゴムは2年だか3年くらい使い、ブレードは6年くらい使いっぱなし。おかげでフレームにヒビが入っているという（苦笑）。



で、PIAAだったと思われるブレードをBOSCHに変更。



形状はPIAAの方が良かったんですが、値段重視で選びました。

一応、長さを測ったつもりですが、運転席側も助手席側もちょっとずつ短くなってしまいました。まあ、機能すれば問題ないですけどね。



あとは、窓に撥水加工ができれば雨の日は完璧なんですけど、そこまで気力が持つかどうか（苦笑）。雨対策だけやってるわけにはいかないですからね。

とりあえず、新しい部品を付け替えただけでもクルマがちょっと若返った気がしました（笑）。



今年のモータースポーツ関係は絶望的ですが、次に向けて色々準備して行こうと思います。

あと何年乗れるかな～？

MINI SEVENのブレーキパッドから始まり、ミラーをぶつけたり、バッテリーが50%でやばいと指摘を受けたりといろいろメンテナンスに追い打ちを受ける中、しまいにはValentineRoadのブロアモーターの故障ですっかり凹んでしまった令和元年。

予定外の出費に倹約してきたことがつらくなった勢いもあり、ちょっと食に走ってしまいました。

晩飯前だというのにデザートを食べにココスへ。

子供たちにタピオカドリンクをと注文しようとしたら、イケメン店員からハロウィンバッドパイの半額券をいただけたので、追加注文しました（笑）。

「食後にお持ちいたしますか？」と聞かれましたが、それが食事ですと言わんばかりに「先で」と答えたのですが、とりあえず全部注文聞いてから聞いてほしかったかなと。

まあ、細かいことはともかく、持ってきてもらったら想像してたより大きかったです。



アボカドサラダに使われていたパイ生地にバニラとマロンのアイス、その上にはカスタードとホイップクリームが。



そこに、黒蜜のタピオカをかけるようです。



3人で食べましたが、1人で食べるには結構ボリューミーかも。



お腹が落ち着いた後、まだValentineRoadをどうするか悩んではいましたが、何だか自然災害に遭ってどうにもならなくなった方々のことを考えると申し訳なくなり、気持ちを切り替えることにしました。

もうなるようにしかならないので、とりあえず修理はしばらくせずに状況次第で乗り分けることにします。

まあ、乗り換えたいクルマもないし（笑）。

先週の火曜日、娘がバレエの練習のため、MINI ValentineRoadで送迎をしていました。

その帰り道のことです。

気温が下がったせいなのか、行きに気にならなかった窓の曇りが視界を遮るようになりました。

そこで、そういえばエアコンつけてなかったとスイッチを入れたのですが、一向に窓の曇りが取れない。

そんなに湿気があるのか？と思いつつ、送風口に手を当ててみると全然風がでていないんです。あれ？と思い、温度を調節、風量を調節しても風が出てこない。

なんか一時的なものか？と思っているうちに帰宅しちゃったので、とりあえず放っておくことに。

平日仕事に行きながら、先日アクセサリ電源がヒューズが切れた関係でつかなくなったことを思い出し、もしかしたら今回もヒューズが切れたのかも？と分析を行うことに。

まず、エアコンのスイッチを入れたときに全体のイルミがフンッというような電圧の変化があるかどうか、つぎにウィーンというような音が発生するかどうかを確認したところ、一応その通りになったのでコンプレッサーあたりは問題ないのかな？と判断。

すると、送風のファンが動いてないのだろうと思い、そのようなことをMINI厚木のサービス担当に連絡。


そして、土曜日。予約した時間に来店し、念のためサービス担当へクルマを預けました。

その結果、単純なヒューズが切れたのではなく、ブロアモーターが逝っちゃいそうだという話をされました。

私が何度かやっても風が出てこなかったんですが、サービスに確認してもらっているときに動いたとのこと。ただ、次に止まったときはもう駄目でしょうという話でした。

MINIの場合、ブロアモーター自体の部品はそれほど高くないのですが、フロントのインパネ全部外さなければならないため、工賃がやたら高いみたいです。見積もりを見てショックが隠せませんでした。



たかだか5年、しかもWARRANTYが切れたばかりって嫌がらせか！？と思いましたね。

調べてみると、R系のMINIでは結構この症状になっているようで、R系MINIのウィークポイントのようです。

修理代金は払えなくはないんですが、バッテリー、タイヤの交換を合わせると、頭金になる金額。それに、今ならば下取りの金額もそこそこ残っているし、買い換えるか？と見積もりを作ってもらいました。

ただ、今年すでに3台の車検を通したばかりで、加えて炊飯器や掃除機と、必需家電がいろいろと壊れてしまっているので、そのために資金繰りをしてる最中（涙）。

とりあえず、アクセラの車検を通せたおかげでクルマには困らない状況なので、修理ができるまでは使用を控えようと思います。

なんせ、雨の日やこれから寒い季節になると窓が曇りやすくなるし、その上で窓を開けて走ると家族から文句ばかり言われるでしょうからね。MINI厚木に行った日は、よりによって暑かったので、早速文句を言われましたから（滝汗）。


プレリュードの二の舞になってしまい、当分放心状態です。

先日、強烈なめまいに襲われるようになってきたこともあって、脳外科に行ったのですが、処方された結果を確認するため金曜日休みました。

でも、その病院って特に予約もしないので、行って順番待ちする形。

そのとき、せっかく平日に休むんだから、ずっとモヤモヤしていたアクセラの車検で動こうかと。

以前、プレリュードのときにいろいろと経験しているので、仮ナンバーなどの知識はあるので手続きについては心配はしてなかったんですが、問題は休みを取ること。

で、アクセラを再び車検を通すのにどうしなければならないかと言うと、それは下記の通り。

①自賠責保険を継続手続き
②仮ナンバーの取得
③車検
④仮ナンバーの返却

仮ナンバーを取得するには自賠責保険に加入していないと借りられません。実は、前回もアクセラを1か月遅らせてしまったので、25ヶ月あった保険期間が切れてしまいました。

となると、自賠責保険の継続手続きを行わないといけないのですが、じゃあどこで継続手続きをするのかということになります。

基本的にはその保険のお店、もしくは代理店なんですが、おそらくディーラーでもできるのかもしれません。その場合、手数料が発生する可能性もあるかもしれないです。

ディーラーならともかく保険のお店もしくは代理店は、平日に営業しているのがほとんど。

ましてや仮ナンバーを借りるのに役所に行かなければならないし、車検を受けるクルマで移動はできませんから、1日で回るにはかなり効率よく動かなければなりません。しかも、車検は事前予約なので、時間を決定するのも難しいですね。


そこで考えたのが、車検場で自賠責保険の継続手続きをすることです。

当然、車検時に必ず継続するので自賠責保険の専門。しかも、手続きが早いんです。

加え、私の場合は家と車検場の間に市役所があるので、車検場との往復は大変ですが、そこはValentineRoadでドライブがてらに車検場に行って自賠責保険の手続きをし、市役所で仮ナンバーを借り、家に帰ってアクセラに乗り換えることができました。



さて、久しぶりにアクセラを運転し、意気揚々と車検場へ乗り込みました。



重量税、手数料を納め、受付へ。そのあと、指定されたラインに並び、検査を受けました。

もう数度の経験で失敗した部分を修正したので1発合格。ただ、どうしても懸念していたサイドブレーキでうまくいかなかったのですが、最後はＯＫになりました。サイドブレーキはワイヤーが伸びてしまったのか、アクセラにとっては鬼門みたいです（汗）。

久々にユーザ車検を受けて変わっていたのが、各検査の部分でモニターが設置されていたことです。なので、そのモニターを見ながらタイヤの位置を修正できたりしたので、とてもやりやすかったです。

それと、ライトの検査がハイビームではなくロービームになったこと。今までは、ライトがハイとローで別れている場合、ローをダンボールで隠してハイビームだけで検査していたのですが、今回もダンボールで隠していたら、ローで検査するので外してくださいとの指示。

まあ、なんだかんだありましたが、今回はキレイに1発合格だったのでとても満足です。ほんとこの数か月、アクセラ使えなくて困ったことが何度かあったので、車検を通せてよかったですね。



このまま通せなかったら、プレリュードのときのようにまたどこかで故障する可能性もあるので。

やはりクルマは乗ってなんぼ。これで軍資金さえさればスポーツ走行に参戦できるはずだけど・・・？

ほんとは先週末に受け取るはずだったMINI SEVEN。台風でMINI厚木が臨時休業になったため、土曜日に受け取ることができました。

おそらく同じ境遇だった人が多かったらしく、駐車場はいっぱいだし店内の席は空いてないしで、ウチらは隣の店舗に誘導されました。



ここはおそらくアルファロメオの店舗かと思ったのですが、チンクエチェントのアバルトも展示してあるという。



チンクエチェントとはラリーチームの先輩が乗っていたので、峠アタックの際一度助手席に座らせてもらったことがあるのですが、外観から想像する通り中は狭かったですね。



でもやはりアバルト、かなりパワー感はありましたよ。



内装もスポーティでやる気にさせてくれますし。



で、群サイを走るには扱いやすそうなサイズ感だな～と眺めていたら、あるマークが。



営業が誰もいなかったので確認はできませんでしたが、想像するにおそらく70周年車ではないかと。



アバルトである上に記念車であれば、かなり特別感はありますね。


そしてアルファロメオ。



ここに展示していたのは『GIULIA』でしたが、高級感溢れているのにスポーティな雰囲気が素晴らしいですね。



おそらくオール本革の内装に、助手席のグローブボックスあたりに木目調のパネルが施されていました。

実際にエンジン音を聞いたことはありませんが、アルファのエンジン音は官能的と聞きますし、これだけの高級感があればどんな年齢層でもオシャレに乗りこなせるんじゃないでしょうか。



ただ、如何せん価格と維持費にどれだけかかるのかというところでしょうか。ちなみに、ここに表示されていた金額は、車両本体価格で580万弱。もちろん上には上がありますが、私のような庶民には全くもって手の届かないクルマでした。


色々と妄想しているうちに、MINI SEVENの受け取り手続きが終わり、現実へと引き戻されました（笑）。

今回の車検は基本的に問題なかったのですが、唯一バッテリーがやばいとのこと。

なんだろうな～、ブレーキパッドもバッテリーも、なんでかみさんが運転するとこれだけ消耗するのかわからない。サービス担当に聞いてみたんですが、一般的に見ても消耗が激しいとのことです。

そろそろ6年目に入ったクロスオーバーのタイヤやバッテリーを交換しなきゃならないのに、SEVENに費用がかかってちゃまずいんですよね。かと言って、人の話聞きそうにないし。


SEVENに対して予定外の出費が多すぎて泣きそう。人の言うことは聞かない、自分で払えないなら、維持費の安いクルマに乗り換えてほしい。