金曜日、残業時間が法律に引っかかりそうになり、急遽休みを取らされたので、MINI Norfolkの洗車をしました。
現行クロスオーバーはボディがかなり大きいため、洗車に最低1時間はかかるんですよね。まあ、ミニバンはもっとかかるでしょうけど。
なので、余裕を持って洗車の予定を組まないと終わらないんです。そう考えると、他の用事がある日はほとんど洗車を諦めるので、汚いままであることが多いのが悩み。
インナーガレージだったら、どんなに幸せなことでしょう。
今さらそんなことを言ってもしょうがないので、とにかくひたすら洗車しました。
MINIの限定車って限定車用のアクセサリが付いているのですが、ノーマルの車両にも付けることができるみたいです。そうなると、何が違ってくるのかな?と思うのですが、それをパッケージとして割安で付けられるというところなのでしょうか。
まあ、その限定車用アクセサリで気に入っているのが、ボンネットストライプです。
BAYSWATERの時もそうでしたが、このストライプこそがNorfolkエディションの特徴と言っても過言ではないかと。
それ以外は、レザレットシートや18インチアロイホイール、アディショナルヘッドライトなど、おそらく普通にオプションで付けられるであろうパーツばかり。
ちなみに、アディショナルヘッドライトにはちゃんと’MINI’のロゴが。
ということは、特に限定車専用アクセサリが欲しいという気にならなければ、限定車に拘ることはないってことですね。
R型のときは、結構限定車専用アクセサリが多かったんですけど、これもコストダウンになるのでしょうか。
と、見ていったときに、ヘッドライトの構造が内側にウインカーがあって、ヘッドライトレンズが外側にあるんですよね。
これが、真正面から見たときに魚系の顔に見えるのかもしれません。ただ、マイナーチェンジ後はウインカーがヘッドライトを囲むLED部分になるので、多少は哺乳類系に近づくのかもしれません(笑)。
最近はパワートレインを気にならなくなりつつも、ホンダ車で味わったエンジンの感覚から、エンジンがいいと所有感が満たされるのは一生変わらないかも。
ディーゼルエンジンは’MINI’のマークとロゴが入りつつもBMW製。
ボンネット裏には結構厚めな吸音材が付いていました。
それでも車外で聞くと静かではないですけど。
そろそろモデルチェンジの話も聞こえてきており、クロスオーバーはさらに大型化するとの噂。しかも、PHEVではなく完全なEVもラインナップされるという話もあるので、今後も楽しみですね。
ただ、日本の道路事情でどれだけインフラが進むのか気になるところですが。
Posted at 2020/11/01 11:01:06 | |
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