旅行2日目、1泊目のホテルでは朝食が付いてないプランだったので、チェックアウト後に近くにある『日本海さかな街』へ。
ここでは食事ができる場所もちらほらあるので、贅沢にも海鮮の朝食をと。

朝なのでミニ丼ですが、新鮮な海鮮をいただくことができました。
新鮮な海鮮食べられるならイカでしょと。

こりっとした食感から溶けるようになくなる新鮮なイカはやはり美味シュート。
ミニ丼を食べ終えてお店を見て回ってたら、別のお店でこの大きな生岩牡蠣が2個で1000円ということで欲求に負けてしまい。

牡蠣の旨味がすごかった。
うちらが到着したときはまだ駐車場が結構空いてたんですが、ものの30分ほどの間に満車状態どころか道路が渋滞するまでに。早めに来て良かったと、渋滞を横目に西舞鶴へ。
西舞鶴駅付近の駐車場に止めた後、カーシェアを借りることに。
このとき借りたのはヤリスだったので、特筆すべきことはありません。
そして、この後目指すは『伊根の舟屋』。
今回カーシェアを借りたわけは、『伊根の舟屋』は狭くMINIカントリーマンではすれ違いなど、納車してまだ1ヶ月なので取り扱いが厳しいだろうと予想したことと、自然に飢えてた娘に海岸線を運転させたかったから。知らない土地を運転すると、これまた非日常気分が味わえますし。
あと私の負担もかなり減るんで。そうでなければ旅行中はずっと運転しっぱなしになりますからね。
で、その娘は洋楽をかけながらドライブ気分でとても楽しそうに運転してましたね。
当然道幅の狭いワインディングが続く場所もありましたが、なかなかのハイペースでも安心して任せることができましたし、かなり成長したんじゃないでしょうか。
そして『伊根の舟屋』に到着。
ノスタルジックな建屋もそうですし、とにかく海がきれい。
やばいなー、もう多忙な日常に戻れない。
ただ、天候が荒れると生活も厳しいんだろうなと。実際に生活されている人は今でもいらっしゃいますからね。
ここは祭り用の舟屋だったかな?
炎天下を歩き回ったので、舟屋を利用したカフェで一息。
これまたオシャレで良かったです。
このご時世、ハズレの店はそうそうないですね。
最後に江戸時代からある舟屋を見て帰還。
江戸時代からある建物ってすごいなと。少なくとも157年以前の人々がここで着物姿で生活してたってことですよね。
その舟屋が並ぶ路地を海風を浴びながらセミの声を聞いて、京都の古き良き夏を満喫。
満足した後は再び娘の運転で舞鶴のホテルへ。
が、駐車場を出た後は舟屋の続く細い生活道路を走らされ、目の前のでかいアルファードなんかは両脇を歩く観光客とのすれ違いに苦労していました。海外の観光客って全然避けないんですね。良かった、MINIカントリーマンで来なくて。
それに道中の宮津市で祭りが行われるところにぶつかってしまい、十数分で抜けられるところを1時間も渋滞にはまりましたが、娘のおかげで私が疲労することはありませんでした。
で、日が暮れて西舞鶴駅に到着し、MINIカントリーマンに乗り換えてホテルへ。
夕飯はホテルから歩いてすぐの『いけす料理 卑弥呼』さんへ。
本マグロの刺身。
岩牡蠣のフライ。
また海鮮のオンパレードで満足した1日でした。
Posted at 2025/08/20 11:00:10 | |
トラックバック(0) |
旅行 | 日記