
最近、あることに気がついたので・・。
ある人たちに見送られながら
猫Pのエンジンをかけた時、そのある人達に不安そうな、心配そうな顔で見送られたりしたことがありました。
旧車を所有したことがある人ならわかると思うんですが、100%コンピュータに制御された現代の車と違って昔のジドウシャはエンジンをかける際、上手くかける為にある種の儀式的な事をやったりします。
猫Pのエンジンにはボッシュ製のメカニカルインジェクション(通称メカポン)が付いています。
ナローは、「多少長めのクランキング後に~」などと雑誌等でもよく書かれたりしていますが・・冷えたエンジンに火を入れる際は本当にクランキングは長めです。
「エンジンのかかり悪いんじゃないの?」とか「なんで一発でかかんないんだろう?」とか・・最近のジドウシャしかご存じない方々にとっては??・・そう思われても仕方ないかもしれませんね。
一般的にガイシャの場合、キーを入れてからのクランキング後”8秒”以内にエンジンがかかれば正常の範囲です。
でも・・8秒って・・結構、長く感じますよぉ~。
メカポンのポルシェのエンジンをかける場合(初期始動)・・
ハンドブレーキ横にあるスロットルレバーを引き上げます。するとアクセルに連結されているので、アクセルが少し入った状態になります。
キーをやさしく右側にひねり・・少し置いて・・クランキング!
だいたい5~8秒以内にはエンジンに火が入ります。
猫Pもこんな感じです。
エンジンが温まるってくると回転数が上がってくるので、スロットルレバーで調整して回転を抑えます。
油温が上がってエンジンが安定してきたら・・出発ですっ!(十分に温まったらスロットルレバーは下げて、元に戻しておきます)
でもこれっ・・
初期始動の時ですからね・・
一旦エンジンに火が入った後、エンジン切って・・すぐかけ直す場合は
キーのヒトヒネリで・・そのまんまで一発始動ですっ!
その他、オーナーさんの乗り方・かけ方により”癖づいている”エンジンもありますから・・その場合は、良いかけ方を自分で発見して感じ取るしかありません。
「どう? わかった? 別に調子が悪いワケでも何でもないんですよっ!」
まっ・・こういうのをご存知の方々にとっては・・あったり前の事なんですけどね。
ちと気になったので、言わせて頂きました~。
Posted at 2006/07/14 13:04:00 | |
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