トランクルームの池を今度こそ根治したい!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ゆっきー@俺様より後ろから見て左のエアベントが怪しいのでは?とのアドバイスを頂き、トランクルーム内の内装を取っ払いました。
画像の荷物を全てトランクに載せてます(汗)
それでもまだまだ入るから凄い♪
2
早速、左側を見てみると・・・漏れてるー∑(゚Д゚)
先日にガッツリ拭きあげ、深夜に少し雨が降った状況。
ここだけ濡れてます!
3
なるほど、コイツか!
幸い大きく漏れてはいない様で、トランクルーム内のサビはほぼ目立ちません。
4
取り外す前に雨漏りチェック!
他のところからも漏れてたら嫌なので。
ふふっ、私も成長しているのだよ(・∀・)
5
シャワーを食らえー!
テスト以前にトランク閉めず直で新聞紙を濡らしてやり直し。
誰が成長したの(焼)
暫くあらゆる角度から水を浴びせ続けた結果、意外にも浸水は認められず。
6
リアバンパーは外さず、左リアサイドを浮かせてエアベントを取り外し。
おぉ〜、エアベント本体の車体側とエプトシーラーがビチョビチョ。
トランクルーム内からは見えませんでしたが、ほぼ防水機能が終わっている様です。
流石ゆっきー殿!
完全正解です(^▽^)
雨や洗車時の水分を少ーしだけ含んだ後に、トランクルーム内へどんどん浸水していたのでしょう。
7
終わってるエプトシーラーは両面テープで固定されているのでキレイに剥がせます。
その後脱脂。
こんなところにお金かけるのは嫌なので、手絞りの少量コーキング剤を使用。
先ずはグルグル重ねて高さを出します。
8
ヘラで整えます。
押し潰す想定なので、エアベント本体にしっかりコーキング剤が重なる様に注意。
9
コーキング剤は直ぐに硬化しますが、重ねまくってるので長めに放置。
その間にルーフモールをこのアコードでは初めて取り外し。
D側サンバイザーの裏が何度か湿っていたのでついでに確認します。
やはりと言うか、汚い(汗)
10
パーツクリーナーとソフトブラシで清掃。
その後確認して行くと、塗装が剥げて怪しい箇所が数点。
右フロントのここと。
11
同じく右側真ん中あたりのここ。
12
リア側も微妙。
純正の雨樋機能に気を付けつつコーキングしました。
N側は汚れこそあったものの、塗装や境目のヒビ等はありませんでした。
13
ルーフモールを仕上げ、いよいよエアベントの取り付けです。
いい感じに食い込んでます♪
更に追いコーキング。
14
内側も勿論コーキング。
コーキング剤は安いし剥離も簡単。
しかし、振動・衝撃があるので耐久性だけが心配。
あっ、だからエプトシーラー使ってるのか(焼)
また漏れたら考えます(コラ
15
うっひょー、水かけまくったけど浸水ゼロ!
ついでに内装のズレや内装を留めるフック付きビスの位置が間違っていたのも修正出来、かなりスッキリしました(^▽^)
16
もう池にならないと信じてエアツールとクロス等レンチ類が入ったバッグに誘導棒等を詰めました。
新聞紙はマメに雨漏りチェックをする為に敷いています。
17
スッキリしました♪
まだ1.5ぽす程入るのでw、大きな荷物も積める様になりました。
まぁ、殆ど後部座席で事足りるのですが(^^;;
ゆっきー@赤鬼殿、ありがとうございましたm(_ _)m
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