ドラレコ取り付け

日曜日が母の誕生日なので、プレゼントとしてAmazonのセールで安くなってたソニーのセンサーを使用したドラレコを買いました。

午前中時間が空いていたので取り付けました。

既に諸々の配線が通りつつありますが…

助手席、後部座席、リアハッチのウェザーストリップをそれぞれ外します。
リアハッチ周りのルーフパネルのクリップ・パネルを外すとリアカメラの配線作業ができるようになります。

今回購入したものはリアカメラの配線カプラーがギリギリここの蛇腹のカプラーの隙間を通りました。

ちょっと写真が撮れなかったのですが、蛇腹下側のルーフパネルに固定されているカプラーカバーがとてつもなく外しにくいのでマイナスドライバーやらを駆使して外しました。
フロントカメラからの配線を助手席、後部座席と外したウェザーストリップの上にしまいつつ通しました。

リアハッチの蛇腹の配線通しはシリコンスプレーを吹くに限ります。
カプラーを蛇腹の中にしまって水が入らないように元に戻します。

母はシガーソケットを使わないので電源は付属のシガー電源で接続しました。

電源配線はグローブボックス裏を通してここから出して、Aピラーのパネルを少し浮かせて上まで通しました。

パネル内を通してルーフ側へ出し、ルーフパネルの隙間に隠しながらセンターカメラ横まで引きました。

センターカメラ横から配線を出し、車検ステッカーの下に設置しました。

ここなら本体がミラーの死角に入るので邪魔になりません。
広角レンズですがギリギリセンターカメラも入りません。

リアカメラはこんな感じで。
配線カプラーの長さの都合でハイマウントストップランプの中を通すのはやめました。

黒いキャップはなんとか閉まります笑

リアカメラは目立たないですね。

作業自体はカプラー類がすんなり外れれば1時間以内で済むかと。
ちょっと手間取ったので1時間ちょっとでした。

そのうちドラレコ録画中のステッカーも貼ろうかと思います。