ビキニの日

今日は何でも「ビキニ水着の日」らしいです(笑)

１９４６（昭和２１）年７月５日に、フランスのルイ・レアールが、

世界で最も小さい水着として「ビキニ」を発表しました。

なんで「ビキニ」かというと・・・

その４日前にアメリカがビキニ環礁で原爆実験をしたのが衝撃的で

「衝撃的な水着」という意味で「ビキニ」名付けたという説もあります。


福島第１原発事故で、原子力安全委員会は５日までに、
国と福島県が３月下旬に実施した１５歳までの子ども約千人を対象にした調査で、
約４５％の子どもが甲状腺被ばくを受けていたことを明らかにした。
ただいずれも微量で、安全委は「政府として精密検査の必要はないと判断した」と説明している。

精密検査はしない→データが無い→被害が出ても因果関係が証明できない
チェルノブイリの時も、因果関係を否定してほとんど補償もされていません。
たしか５万人以上のカルテが盗難にあってるんだよな・・・証拠隠滅？（ソ連時代）

他のデータでは、福島の子供たちの１９％が「鼻血」の症状があるらしいですが、
政府も安全委員会も御用学者も被ばくとの関連性は「まったくない」と言っています。
ただ、チェルノブイリのときも子供の２０％に「鼻血」の症状があり、甲状腺がんの患者は・・・

チェルノブイリ事故の際に「強制退去」「立ち入り禁止区域」の措置がされた地域の
放射線量を遥かに超える汚染地域を政府は「ただちに影響ない」と言って、
いまだにそこに大勢の住人が・・・

そういえば・・・
「放射能は体に良い」とか言っていた「エアー御用学者（信者あり）」が、
インタビューされて「もしも健康被害があったら責任取れるんですか？」と聞かれ、
「その頃には私も老衰で死んでいるので責任取れません」と言っていたとかｗｗｗ(笑)
それって何十年後に「健康被害が出る」って、言ってるようなもんじゃないのか？