
北関東某所で開催の、i-DMsの関東定例オフに参加してきました。
私、定例オフ参加は3回目。
1回目参加の頃は、50km/h定速で走るのも難しい…というレベルでの参加で、先ずは、普段の運転での練習を教わりまして、練習を心がける事、数ヶ月。
CX-8の取説に書いてあるタイプ1、タイプ2のi-DMの(青)ブレーキが、漸くですが、自分の意志で、できるようになってきたかなーと…(個人の感想(^^)。
最初は、CX-8にタイプ1のi-DM(青)ブレーキは無いのでは…と思ってた位ですから、進歩したモノです(笑
さて、今回は次のステップです。
今日は練習しますよ(^^)/
(ドローン練習は風が強くて、寒くて諦めたのは内緒(^^; )
今回、全国オフ中にポチっておきながら、殆ど使っていなかった、G-Bowlを使います。
ここで、i-DMsじゃない方に説明wすると、これは運転中のG見える化、数値化できるソフト。ボウルに入れたボールをシュミレートします。
要は「イニシャルD」の紙コップの水です(雑な説明でスミマセン)

G-Bowlのメイン表示。
これは0. 2Gの線をボールが転がっているところ
減速して、右カーブを曲がっています。
舵角一定、速度一定で曲がると綺麗に廻ります
今回、このG-Bowl用に新兵器を用意w ………
iPad mini (初号機)です。
大きい画面が老眼に優しい…(#^_^#)

新たな職場は、CX-8の助手席足元です。
ここが振動ノイズも少なくて良いらしい…
デバイス詳細は、ここでは割愛。初号機なので、とっくにOSのアップデートも対象外ですが、G-BowlさんはiOS9でも動作してくれます。古いiPad Miniですが、SIM Free機なので、GPSを内蔵しています。GPSが有ると走行軌跡の地図プロットや速度のログが取れます。
まさに、G-Bowlの為に生まれた、いや今まで捨てられてなくて「ラッキー♥️」…そんなマシンですヾ(^^ )ヨカッタネ
今回、G-Bowlを使ってみて、まず判ったのは…
「アプリの使い方が判っていない…」ということ…(ノ^^)ノ。
G-Bowlには、採点モードというのがあって、目標Gに合わせた採点を「減速+旋回+加速」の10点満点で採点してくれるのですが、私、何故、5点なのか、なぜ9点なのか? 9点は嬉しいけど、どうして9点なの?
…よくわかりませんでした(^^;
採点基準を理解していないって…対策以前の話だよねぇ…
みたいな状態であることに気がつきました。
(はい、今更です)
折角の定例オフ、折角、皆さんがいらっしゃるのですから、ここは、諸先輩方にいろいろと質問。やさしくw教えて頂きました。
タッチさんからも「判らないことは聞いた方が早いよ」と
(*^^*)
ということで、評価ルールは判りましたので再度練習。
225°?コーナー
今日の最高得点です(^^)/
青が減速、緑がコーナリング、黄色がアクセルになります。
減速の満点が5点、コーナリング満点が3点、アクセル満点が2点です。トータル満点が10点。
採点ルールはシンプルで、予め設定したGにどれぐらい正確に寄せれるかで採点しています。今回は0.2G目標に設定しています。
この例では、ブレーキの減速Gと、コーナリングGがほぼ、0.2Gのグラフ上にあります。減速Gと旋回Gが綺麗に繋がれば、平らな合計グラフが書かれます。
コレを身体に感じるGを頼りに、毎回出来れば良いのです。…が(*^。^*)
一方、この次のコーナのログ。
315°?コーナーです。
緑グラフ(コーナリングG)が大幅にオーバー 0点(笑
ブレーキング自体は訓練成果もあって、期待する軌跡を描いている様wで、そんなに悪くないと思いますが…
コーナリングGオーバーにはそもそも色々な原因が考えられます。
1)ブレーキングタイミングが遅い(これが全ての元凶
2)減速が不十分
3)ハンドルを切りはじめるタイミングが遅い
4)旋回半径が小さい
5)全部w
でも、色々と考えるヒントが有るのは楽しい。
…データの意味が判ると面白くなるな、と思いました。
実際に運転を見てもらって、「ブレーキング開始が遅いよ!」とのアドバイスも頂きました。
それは今回のデータでも裏付けられてます(^^;
本当、データは嘘をつかないなぁ、と実感。
「オーディオ部会」も楽しかったです(^-^)
頂いたお土産も、とても美味しかったです。
ありがとうございましたm(_^_)m
皆様、次回も宜しくお願いします(^^)/

安全第一でね(ノ^^)ノ
Posted at 2020/02/10 23:02:39 | |
トラックバック(0)