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Honda Collection Hallの企画展①
最速のNSXを目指して～全日本GT選手権制覇への軌跡～

SUPER GTの前身である全日本GT選手権（JGTC）に、ホンダがNSXのGTレース仕様車「NSX-GT」で参戦を開始したのは1996年の開幕戦でした。ル・マン24時間レースGT2クラスの流用車を投入するも苦戦を強いられたホンダは1997年に向けGT専用マシンを開発します。
トヨタ・日産がターボエンジンを搭載する中でホンダは自然吸気エンジンを選択。空力を重視してパワーで勝るライバル勢を相手にコーナーリング性能を武器に渡り合っていきます。


今回の企画展ではNSX-GTのみならず、切磋琢磨した良きライバルマシンたちも登場します。
そして2000年にNSX-GTが初めてチャンピオンを獲得するまでの軌跡とJGTCを支えた車両を紹介します🚘






・トヨタ デンソー サード スープラ（1995年）






・ホンダ レイブリックNSX（1996年）




・ホンダ エイベックス 童夢 無限NSX（1997年）




・ホンダ NSXタイプS（1997年）






GTを駆けた名車が見れるなんて感激です。RAYBRIG NSXやDENSO SARDスープラなど
実際に走っていましたからね!! 見事な仕上がりですしベタベタ車高でメーカーの維持を感じます(*^▽^*)


2階中央エリアからはエントランスに飾られたS800と初代スーパーカブ(C100)が眺められました。