GO!! ツインリンクもてぎ

🚘ホンダの夢を実現したHonda Collection Hall🚘

こちらでは収集したり復元した二輪、四輪、汎用部品やレーシングマシンを約350台を展示しております。
皆さんも青春していた頃のホンダ車に再び出会えるかもしれない空間になり誰もが懐かしいと声を出してしまうほど新車と変わらない保存状態で管理された施設です☆☆
HONDAの技術と歴史と情熱を見て時代を追ってみて下さい(≧▽≦)




CIVIC COUNTRY。1980年1月23日に販売した本田技研工業が初めて発売したステーションワゴン
発売記念として1,500台に木目調サイドパネルが標準装備された車両が展示中です↑↑
1980年の米国インポート・カー・オブ・ザ・イヤー（米・モータートレンド誌）第1位を受賞したスーパーシビックですね🚘


日本よりも海外で売れて1983年に後継モデルのシビック シャトルとなった。最初で最後のカントリー♪




シビック。ワンダーシビックとして1983年に登場した3代目、、展示車は25i
ホンダとして初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。シリーズ中で最も斬新なロングルーフデザインを採用して居住スペースの大幅な拡大を実現し新感覚にあふれた3ドアハッチバック車だった＝


Siグレードは全日本ツーリングカー選手権(JTC)に参戦した無限MOTULシビックSi。
FFとして走りが優れて若者や走行性を重視する人々に高い支持を獲得した、、
1984年度グッドデザイン大賞を受賞している。これは自動車としては初の大賞受賞でした!!
エンジン設定はEW型1.5LとEV型1.3LのSOHC CVCC 12バルブエンジンが搭載され軽量でパワフルで速かった。



初代アコード。好燃費・低公害を主眼に設計
アメリカ及び日本では昭和51年排出ガス規制をクリアしたEF型 1.6L 直列4気筒 CVCC SOHCエンジンを搭載して昭和53年排出ガス規制をクリアしたEK型 1.8L 直列4気筒 CVCC SOHCエンジンを搭載した。
最上級グレード「EX」には当時の国産車では珍しかった車速感応型パワーステアリングが標準装備されて豪華装備でした☆☆




ACCORD AERODECK。開放的な居住空間を実現した３代目アコードのハッチバックモデル
FF車世界初の4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションを搭載してコーナーリング性能と乗り心地が両立され窓周りのフラッシュサーフェス化によりCd値は当時としては良好な0.34を達成している。
エアロデッキは日本ではヒットしなかったが今となってはアコードの傑作モデルに選ばれますね!!