M.I.T.のブログ一覧

マツダのファミリアはコンパクトを超えた自在のクルマです。
歴史も長くロータリーを積んだ時代も残るHOTカーでしたね
80-90年代の車たちは技術の集大成とも呼べる名車揃い♪

今では車種を絞りコストダウンばかり思えてしまう寂しい車時代
クルマの本気の時代、、コンパクトカーにも力を注ぐメーカー魂。
それがファンを楽しませ続ける車の魅力なんだと私は思います!!!
車が大きくなりスポーツカーはスーパーカーになり距離を感じる💦
私が思うに人と近くの存在のクルマが1番熱いと思っております。
ファミリアもその1台。ラリーを走った日本初のフルタイム4WDです


ガソリン車のターボには感動があります。制御を知らないパワーの遊び。車として自由に走れた。
1985年10月にB6型 1.6L 直4 EGI DOHCターボで当時のテンロク最高出力を得ました、、


まだ5チャンネル系列店が無い時代にアンフィニというグレードがありました。最初はアンフィニ・ファミリアから!!!
足回りを固めていて究極モデル。ターボの力でパワーアンダーが強かったけど快感を受けるのがポイントかも。
「乗りこなせるか。究極の∞チューニング」と造り手の楽しみを伺えます。乗り手を選ぶ挑戦的な言葉ですね、、


BFファミリアで残るフレーズが夢大陸ですね、、中井貴一さんがカッコ良くてCM何度も見てました。


私の母の最初のクルマはBDファミリアです。そう赤のファミリアでした。母もマツダからの始まりでした。
そして私の最初に記憶に残る車が今乗っているユーノス500ですね、、マツダは時を思い出すのです!!


ファミリア誕生20周年記念限定車でヨーロッパを着たスーパーファミリア。「スポルト・ヨーロッパ」も良いよね

羽振りが良い時代がありました。5ナンバーが1番売れていた時代。
そしてセダンブーム、、今の時代では考えられないMoneyの動き💰
燃費なんて考えないハイソカーばかり。皆同じ方向を夢見ていた、、

新しい物に興味が湧いてピュアな心で満ち溢れていた＼(^o^)／♪
今ではスマホ時代で何でも検索で解決。ときめきが薄れ始めている...
5ナンバー3ナンバー車バカ売れ!! 軽自動車を好まない時代があった。
時代が動いていた不真面目なクルマには輝きを色褪せない美が眠る
だから私は懐かしさに戻る。今だから分かるバブル車の想いを探して
平成元年から車が変わり始めた革命の時代に設立したユーノスです!!








ユーノス500が初めて披露されたのが第29回 東京モーターショー1991でした。92年にデビュー
その時にEUNOSブースで配られたリーフレットになります。とても貴重な当時の資料ですね。。




ユーノス500が新車で飾られていた時代。まるで夢の光景。EUNOS店は人と車の距離を保った上品な店でしたね♪
5チャンネルのマツダ、、皆さんの記憶に薄いかも知れませんが車の時代を変える最新の技術を多く残したのです。