おいしいお米といえば、新潟や東北のブランド米が有名ですが
千葉にもなかなかおいしいお米がありました。
もちろん千葉県には水郷といわれる米どころがあり、
ここでも一級のブランド米が生産されています。
今回のネタは水郷のブランド米ではありません。
「千葉県産コシヒカリ」という銘柄自体、
おそらく千葉県界隈ではスーパーで普通に売っているので、
多くの方が購入されていると思います。
私もその中の一人なのですが、いざ米どころのブランド米と食べ比べると
同じ釜で炊いているにもかかわらず、
「やっぱブランド米だわ~」
などと思ってしまいます。
ひいき目を抜きにして、例えば「米A」と「米B」と名前を伏せても、多分わかってしまうと思います。
「やっぱり千葉のお米はブランド米には勝てんのか~・・」
と勝手に思ったりしてたんですが、去年の春。
ちょうど菜の花の頃、「道の駅 三芳村」に立ち寄りました。
(ちなみに、ローダウンスプリングのパーツレビューの写真がここの駐車場で撮ったものです。)
ここには無料開放している足湯があり、ドライブの疲れを癒すべく、足を休めました。
館内を見て回ると、地元の農産物が数多くあり、
その中に、三芳村のお米が何種類か置いてありました。
特にこれと決めていたわけでもないので、量の手頃な
「みよし村」のコシヒカリ2㎏を買ってみました。
値段も980円と、お手頃価格でした。
帰って早速食べてみました。
ブランド米と比べてどっちが上というつもりはありませんが、正直
「三芳村のお米、おいしいじゃん!」
と思いました。
とてもふっくらしていてツヤがあり、ふ~んわりと甘味が広がります。
シャキッとしているタイプとはまた違いますが、
この甘味はなかなかだと思いました。
個人的にかなり気に入ったので、来年また売っていたら買おうと思っていました。
そして、今年もまた売っていました。
バイクで行ったので、二つしか買えませんでした。
一つは自分、もう一つは転勤で地方に行った友人に送りました。
菜の花が満開の頃、今度はロドで行ってみようと思います^^
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Posted at
2007/02/14 00:22:15