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今日から組み始めようと思い､キットの内容を確認しました｡
まずは､パッケージの違いを比較
タイトル画像は上面







キット的にはほぼ同じです｡

NISMO仕様には､専用パーツが付属するだけです｡

ボディー

色が白くなっただけ｡

Ａ クリアパーツ


Ｂ 下回りのパーツ


Ｃ､Ｄ 内装中心のパーツ

マフラーやホイールが含まれていますが､使用しません

Ｈ メッキパーツ

NISMOのパーツです｡

G NISMOパーツ


タイヤ

ピレリの刻印が入っています｡

スライドマーク


長谷川のキットと比べると､組みやすいのがタミヤの特徴だと思います｡
その代わり､ライナーと部品の継ぎ目が大きくしっかり形を整える必要があります｡
パテ必須なのです｡ パテが手元にないから買って来ないといけない｡

エンジンから組み始めましたが､今日は気温が低くエアブラシが使えない･･･

ボンベは気温に大きく左右されるのです｡効率悪い･･･

息子が小学校の時､初めて作った｢GT-R｣です｡
制作過程で､あっちこっちの部品を欠損させ
とても､ディスプレイできる物にはなりませんでした｡

彼にとっては､初めてのプラモであり思い入れがあるらしく
箱にしまっていました｡

それを､｢飾れるようにして｣と･･･


結論から言うと｢ムリッ!!｣

これを再生するくらいなら､新しいキットを組んだ方がよっぽど早い



何処までキレイに分解できるか確認してみたけど

鬼の様に接着剤を使用している為､分解不可
それどころか､分解の過程で部品が破損する状態です｡

これを再生出来たら､ゼロから模型が作れるレベルです｡
僕にはできません

でも､32がいいんだって

早朝お散歩に行って､それから息子の｢GT-R｣を何とかする為に作業を開始｡

特にひどいフロント側


分かりにくいので､ドン!


サブフレーム浮いてます｡
しかも､ホイールハブが固定できません｡
原因は､部品の欠損です｡
メーカーに壊した部品だけを頼む事も出来ますが､タダでは無いので
あり合わせで再生する事にしました｡
強度は落ちますが､形になればいいのです｡

とりあえず､分解


インテリアも手を入れるので一部分解



問題の欠損部品は､ライナーを削った物を使用
ナックルに穴を開けてそこに繋ぎます｡


こんな感じ↓


各部を塗装しながら組み立て


マフラーも付け直してます｡
これでディフューザーが取付られます｡

インテリアも塗装しなおして組み立て


ようやく､ボディーとシャーシを合体出来ます｡
それが､タイトル画像





やっと自分のに集中してできる｡

けど､嫁が｢R32も直して｣って無理だから･･･
R34よりポンコツだからね｡