HPI インタークーラーキット  

車種別の専用キットになります。
Evolution2から更に新しくなったタイプです。

現行タイプだと、純正ブローオフがそのまま付きます。
穴を開ける位置もEvo2に比べれば、大分マトモな位置になっています。

～4万のインタークーラーキットでは、唯一タービン入り口までのフルキットです。


取付に当たっての注意点を書いておきます。

(1)ホースバンドは別のものを用意しておく
　本体の品質は向上しているのに、ホースバンドはダメなままです。
　テンションが掛かっていない状態で締めても、引っ掛かりを感じます。
　取付中に切れることもある位なので、事前に別のものを用意した方が良いです。
　ホムセンの水道コーナーで売っているもので大丈夫です。
　JURANのような高級品を買うと、お財布が寂しくなります(笑)

(2)社外品のブーコン(ソレノイド)に注意
　ソレノイドのリターンホースとして、内径6φのシリコンホースが付いていますが、
　こいつが微妙に役に立たないです。
　純正位置にソレノイドが付いていないと、ホースが届きません。
　結果、シリコンホース代が高くつきました。
　本当にありがとうございました。

(3)バッテリー
　作業効率を求めるなら、左端子のものに変えた方が楽です。
　ヒューズボックスの下部をバラすと、若干ですがハーネスを引き出せるので、
　右端子のままでも付けられない訳ではありません。
　うちのは左端子のものに交換しました。

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関連情報URL：http://www.hpi.co.jp/