タイヤ空気圧監視装置
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
以前から気になっていたTire Pressure Monitoring System (TPMS)「FOBO Tire」をネット通販でポチりました。
実は、この箱を開けるのにちょっと手こずりました。
普通のサック箱と思い込み、開けるところを探しましたがなかなか見つからず。
わずかに、画像下側の側面が浮いていたので、そこから開けてみると、なんと、磁石で止められていました。
2
箱を開けると、中はこんな感じです。
内容は、
・車載機
・センサー4個
・ロックナット6個
・ロックナット締め付け用治具2個
・車載機固定用マジックテープ
・キーリング
・取り付け説明書
です。
3
まずは、App Storで「FoboTire」を検索し、インストールします。
アプリを起動してメールアドレスを登録すると、登録したアドレスにメールが届くので、アクティベーションします。
ここまで作業を済ませてから、センサーの取り付けを行います。
4
ここからがFobo Tireの取り付けです。
アプリを起動して、登録したメールアドレスでログインします。
アプリ上で車載機とペアリングします。
車名、表示単位、空気圧の基準値を入力したら、各タイヤへのセンサーの取り付けです。
アプリの指示どおりに進めれば、特に問題なく取り付け可能です。
手順は、
1. バルブキャップを外す
2. ロックナットをねじ込む
3. センサーをねじ込む
4. 添付の治具でロックナットを「LOCK」側へまわす
5. センサーインストール(スマホで検出)
で、右前輪→右後輪→左後輪→左前輪の順番で行います。
5番の操作はセンサーとスマホの距離を近づけないとダメです。
実際作業で、写真よりタイヤが半回転した状態(センサーがほぼ下端)でスマホをボンネットの右端(タイヤの真上くらい)に置いて作業したら、センサーを検出できませんでした。
取り付け説明書にも、スマホの背面をセンサーにくっつけるくらい近づけて作業するような注意事項が書いてありました。
説明書はちゃんと読まなければいけません 汗
5
作業が無事に終了すると、空気圧、空気温度、電池残量が表示されます。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク