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雅.のブログ一覧

2019年02月14日 イイね!

NOS


筑波アタック系のマシンでは結構NOS搭載率が多いんですよね。







何気にまた流行り始めるのかな~♪





以前は10LBボトルを積んでいましたが、昨年秋ごろに15LBボトルにグレードアップしました。

搭載して見たい方は、いいショップ紹介しますよ(笑)
Posted at 2019/02/14 21:41:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2019年01月29日 イイね!

原因は冷え過ぎ…。


いつの頃からかマフラー出口に煤が多くなり、アクセルを踏み込むと真っ黒い排気ガスで後方はモクモク。
基本はF100kitにサーキットでの走行が多いのでK6燃圧レギュレターで少々燃料UPしてるけど、以前はそんなことなかったのに…。


冷却系は大隅のアルミレーシングラジエーターに冷却水はワコーズのヒートブロックプラスで強化。


トヨシマクラフトのバンパーは風を大量に取り込み、モンスターのボンネットで熱も効率よく排出。
あとはエアコンコンデンサーとラジエターの間やラジエターファンのシュラウドに取り付けるスポンジは一切なし、夏の渋滞でエアコンは利かないけど、走行風による冷却効率はこちらの方が良いかと。




先日の冬の筑波で全開にしても水温は90度弱で、チェッカー後にアクセルを緩めると1ヘアに着く頃には水温は70度弱。
で、最近ふと気づいたんですが、街中を走っていて信号で止まるとアイドリング時のA/F値が13台とかに落ちている時があり、水温計を見るとやはり70度を切ってる?


そう、モンスターのローテンプサーモ(68度)を付けてました(^^;
普通に走行してると水温が70度前後なので、温度補正で常に燃料が濃い状態だったみたいです。

当初大隅のラジエターと一緒につけたんですが、その頃はノーマルバンパーにテイクオフのGTリップを付けていたので下からの流入風も少なくあまり冷えなかったので、いまほど水温は下がらなかったのですが、1年チョイ前にトヨシマのバンパーに変えてから、冷えが顕著になったようです。


ノーマルサーモは捨ててしまったようで、モノタロウで純正サーモスタット(82度)とガスケットのセット
を発注して、週末には早速交換作業。


試走の街乗りでの水温は80度チョイで安定。アイドリングのA/F値も14.6前後で正常、以前のように落ち込むことは無くなり、アクセルを踏み込んでも黒煙はほぼ見えなくなり煤もかなり少なくなりました♪

Posted at 2019/01/29 23:35:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2019年01月13日 イイね!

プロアイズ 筑波2000走行会

2019年 筑波2000初走行にって来ました。





今回は久々に一人ぼっち。
でも走行枠が13分3本になってインターバルも短いからどうせ話してる暇も殆ど無いんですよね。

まずは前回適当だった空気圧、出発前に冷間で1.6kに調整。
行きの高速では明らかに車が重たい感じで全然走らない・・・(汗)

NOSの燃調も再度取り直しましたが、そもそもNOSを吹かない時の燃料が薄すぎ(A/Fが13とか12台)で、NOS側のFUELを多めにしてつじつま合わせ。

あとはアクセルONでオーバーの傾向が強いので、リアの車高を4mm(車高長のネジ2回転)ダウンして少しアンダー方向へセット。





走行1本目

様子見でベストは8秒台。

タイヤのグリップは前回(冷間1.8k)よりだいぶよくなりましたが、空気圧は温間で2.0kぐらいまで上がっていたのでとりあえず1.9kに調整。

公道ではまずまずだった燃調も、サーキットで3速、4速全開ふみっきりだと濃すぎる結果に(A/Fは10以下)。
NOSのFUELのジェットを1番手ダウン。

コーナーリングはオーバーが少し弱くなって、滑ってもカウンターでの対処が間に合うようになって来ました。



走行2本目

それなりにがんばってベストはどうにか7秒9。

空気圧はまた温間で2.1kぐらいまで上がっていたので、今度は1.8まで下げて見る。

燃調もまだ濃かったのでバックストレートの伸びもイマイチ・・・。
NOSのFUELのジェットをさらに1番手ダウン。



走行3本目

グリップ感は大きく変わらず、感覚に慣れてきたので1LAP目から8秒台で走れてます。
タレは前回より少なくなった気がしましたが、ただこれ以上下げると抵抗が少し気になります。

燃調もまだ濃すぎてストレートの伸びがGPS計測で160km/hちょいと今一歩。(調子のいいときは165km/hほど)
根本的に見直さないと駄目そうですね(^^;

走り方としては、長いブレーキでコーナリングの速度を落としすぎずに、立ち上がりもスピードに乗せて加速して行くほうが良いようです。



そんな状況ですが、とりあえずベストを0.28秒更新して 1'07.603  ♪ 





次回までには燃調をどうにかして、足回りももうチョイアンダー方向へセット。
空気圧も温間1.6kを試して見たいですね。

目標まであと0.6秒、厳しいかな~(^^;

Posted at 2019/01/14 21:15:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2018年12月08日 イイね!

プロアイズ 筑波2000 走行会



Sタイヤ一発目で筑波2000を走ってきました。

今回、プロアイズさんの走行会としては珍しく走行時間12時~14時で朝もゆっくりできました。
土曜の場合は前日仕事なのでこの時間帯のほうが楽ですね。

また、走行枠も今までの20分2本から13分3本となり、アタックのしやすい流れとなりました。
ただ、休憩時間も20分ほどなので、常にバタバタとした感じでした。





タイム申請を7秒としたので、今回はなんとギリギリ1グループに入っちゃいました(^^;





で、結果の方ですが・・・。
ベスト7秒8を1秒短縮で6秒台なんて考えていたんですが、走行2本目のベストで8秒118と7秒台にも入らずでした・・・。

先ず、前回の走行が3月のハイパミで、すっかり走り方を忘れてました(^^;
スムーズな走りができなくて、終始突っ込みすぎ&減速しすぎ。

今年の5月にエキマニとメタキャタにして、その後燃料ポンプもS15のNA用85Lに増量。
しかし夏に良いと思っていた燃調とNOSのセッティングが、気温が下がったらガラッと変わってしまい、パワーが出すぎて壊れそうで、とりあえずかなり安全マージンを多く取ったセッティングにしたら明らかに車速の伸びが悪い状態でした。(Sタイヤのパワーロスもあるかも)
それでもバックストレート4速8500で排気温度は900度超えて950度近くに・・・。
実は、エキマニ付けるまで排気温度計がなかったんで分からなかったんですが、たぶんその時はさらに高温になっていた可能性も(^^;

初投入したA050も、サーキットでは思ったほどグリップが有りませんでした。
で、後から調べて分かったんですが、A050はランエボクラスで温間1.8kとか。
今回、71Rの時とほぼ同じ、冷間1.8kで走ったので、かなり高すぎたようです・・・。
カプチだったら温間1.6kとかでいいかもしれませんね。
次はまじめに温度管理して見ます(^^;

Posted at 2018/12/13 23:16:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2018年11月28日 イイね!

初のSタイヤ



カプチのタイヤを POTENZA RE-71R から ADVAN A050(M) に交換しました。

更なるタイムアップの施策として195幅のラジアルにするか悩んだんでのすが、ツメ折やインナーとの干渉対策など色々面倒なのと、見た目のバランスも自分的にイマイチないので、先ずはサイズを変えずに165でグリップの高いA050を試して見ました。







先週末の夜、ホームの奥多摩を走ってきたので、簡単なインプレなど。







< 重量 >

タイヤ交換のときにショップの人に、軽くなったと言われ実測してみると
TE37 の 6JJ 15inc +45 のホイールにRE-71R 165/50R15 の組み合わせて11.6kg
A050 165/50R15 の組み合わせて10.5kgと、約1kgもの軽量化となりました。







< 外観 >

トレッド面は、71Rとそれほど変わりませんが、リムガードが無い分引っ張り感も無く、総幅的には若干細くなります。

車体に装着したときも若干引っ込んだイメージです。

6JJのホイールに組むとサイドウォールがリムとツラ位なので、横に倒して置くとリムが地面に接触してしまいます。







< 乗り心地 >

足回りのセットは71Rのときと同じ状態で、特に硬さや柔らかさの変化は感じませんでした。
 →空気圧は71Rのときは冷間1.7kで、A050は若干高めに冷間1.8kの設定。
 →テイクオフCRF車高調 スプリングF:12K / R:8K 、 ダンパー(公道設定)F:12戻し / R:15戻し

しかし「フォー」と言うロードノイズがかなりうるさいです。
ノイズはある程度しょうがないと思っていましたが、ここまで煩いとは想定外でした。







< 転がり抵抗 >

しばらく街中を走って、馴染んで来たら、信号待ちからの発進がやりにくくなって来ました。

最初はクラッチ(モンスポのメタルクラッチと最軽量フライホイールを使用)がダメになったのかと思ったんですが、車が重くなったような感じで、クラッチミートのときにいつもより回転が下がり、ジャダーもひどくなりました。

また60km/hぐらいから、クラッチ切って惰性で走ると、明らかにスピードの減少が早いのが判りました。

これじゃあ燃費も悪くなりそうですね。







< グリップ >

峠に入ったら徐々にペースアップ。夜の奥多摩の気温はたぶん一桁。

路面は若干埃っぽく、コンディションはいまいちです。
流した感覚は、まさにオンザレール、タイヤが溝にはまってるような感覚です。

そこから少しずつ旋回速度を上げながらグリップ感を確認。
公道の峠道でひと肌程度しか熱の入っていない状態でもグリップは非常に高く、71Rだと滑りそうな領域でもグイグイ曲がっていきます。

さらに速度域を上げていくと、ある程度でスパっと流れる感じです。
でもちゃんと熱が入ればもっと頑張ってくれそうです。

この状況で自分的にはグリップ力130%増しって感じでしょうか、確実にコーナーリングスピードが速くなり、横Gも強烈になりました。
この辺りはサーキット走行のログデータを見れば一目瞭然でしょうね。

当然、ブレーキでも不安は無く、ちょっと雑に踏んだ位じゃロックすることは有りませんでした。







< その他 >

自身初めてのSタイヤで、ある程度期待はしていましたが、想像以上で思わずニヤケてしまいました。

165でこの状態ですから、195だったら相当グリップしそうですね。
でも先に書いたように、抵抗もかなり増えるので、パワーと車重のバランスから考えると、カプチのナローボディーなら無理して195より余裕の165で十分な気もしました。

ミニサーキットだとSタイヤのハンデが大体0.7秒ぐらい。
TC2000で1秒以上早くなるみたいだから、次回12月8日のTC2000走行会が楽しみです♪

ただ今の足回りのセットだと、サーキットを本気で走った時はバネレートが不足するかも・・・。

Posted at 2018/11/28 21:21:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記

プロフィール

「この前見かけたカプチこれだ!走行5千キロ・・・。  https://car.biglobe.ne.jp/used_car/detail-pub-700050280030211221001/
何シテル?   12/29 19:19
雅 (まさ)です。 よろしくお願いします。

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