
8月初めから、
仕事がきつくて、更新が遅れていました。
楽しみに見てくれている
いとこのM君、そして皆さまごめんなさい。
画像はたろ号に飲み込まれる
荷物。
このスポーティーな後部ドアを開けると
「満員です。次の列車をご利用ください。」状態
デュアの積載能力の限界まで使っていましたが、
まだまだ運ぶものがあるのでとうとう
上部機関より借り受けた
カーゴクラスの登場となりました。
NVシリーズ?
おっとこれは近所の駐車場の住人です。
登場したのはこれ
「ワンダバダバ ワンダバダバ ワンダバダバ」 だっ♪
おそらく、「NVシリーズ」の「V」の語源と思しき 日産バネットです。
乗りこむと、前席なのにレッグスペースが最小限
ステアリングを抱え込むようにガニマタで乗ります。
昔、バネットセレナのレンタカーに乗って遊びに行った事を思い出しましたが、
やはり業務用は違う。
新鮮でした。
とても高い視線。
以前に同じ場所で撮ったデュアからの視界と比較
道が遠くまで見える気がしました。
魅惑のガソリンタンク。
エスプリS1はこんなのが縦になってリアバルクヘットの両側に立っていたっけ。
メカやシャーシも丸見えです。
さて物資を積んだ荷台の中はこんな状態。
まだ隙間がありますなぁ
で、助手席は、、、
なんで荷台に積まないのだ?
運ぶものは県内をあちこちまわって集めました。
仕事の内容は、「1週間続く発表展示会」のようなもの
全国から同業者を招きました。
「つらい旅だぜ」な毎日を送りながらも車好きの悲しい性
気になる車を採集します(○○モンGOみたい)
ビート専門店?
430スパイダー?
相変わらずのへたくそな標本でスミマセン。
そして
MR-S
嵐の中を疾走するスポーツカーってカッコいいなぁ~
そうです嵐です。
台風の直撃をうけました。
駐車場の白糸の滝
排水管のジェットバス
「不要不急の外出は避けてください」な日に
必要早急な最終日の仕事となったのでした。
苦楽を共にしたバネットは再び上部機関へ帰って行きました。
ありがとうバネットトラック!
さて、
苦労は報われるもの。
お客様としていらしていた、彫刻家のかたと2ショットの撮影に成功しました。
「頑張ってくださいね」なんて言われて目に涙です。
スペインで活躍する日本人彫刻家のS氏です。
車の世界で例えるとピニンファリーナ時代のケン・オクヤマ氏というお立場。
その2ショットはこちら↓
おいおい、両方隠したらわからないでしょう。(黄色=私。青=S氏)
でも果報者です。家宝にします。
Posted at 2016/08/23 22:01:40 | |
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出会った車 | 日記