
前回報告の「うつろぎ」
をさらに山側に昇ると、
←神社と展望広場があります。
「うつろぎ」の駐車場にいた地元のオジサンが
「この先、行ってみてよ」みたいに
自慢気に教えてくれました。
展望広場はこの様な見晴らし
ワサビ栽培発祥の集落と、遠くに砂防ダムも見えますなぁ
背後には白髭神社
樹齢720歳の大杉さんが立っています。
展望を楽しんだのちにお参りして、再び川へ
入島の吊り橋、定員1名、縦ワイヤーが無いので、やはりねじれる揺れ方です
↓ハンターがいるの? (拡大=画像クリック)
全景ですが、上にワイヤーが無いので綱渡りみたい↑
橋めぐりの合間に瀧も見ときましょう。
赤水の滝、(宝永大地震で山が崩落した時、赤い水になったとか、)
今は青い空に青い水ですねぇ
木陰で休憩のたろ さんです。
こちらは、木陰でたたずむブイ吉です。
さて、安倍川もドン付きの「梅ヶ島温泉」まで来ました。
道のカドッコにある「湯元屋」さんで、かき氷などで、ひと息
テラス席でマッタリしていたら、フレンドリーなハスキーが寄ってきました↑
↓よく見る番組の看板を発見!歩いて登って、食べ物屋を見つけたのですね。
川を挟んで対岸に「おゆのふるさと公園」があります。 温泉湯滝↓
アキラのようなパイプの上の方には、 お湯の井戸の様なものが!渋い↑
階段頂上の「湯之神社・三蛇権現」をお参り
川に戻って少し遡上すると、砂防ダムがありました。
チョット「大魔神怒る」っぽい
さて、梅ヶ島には名所「阿部の大滝」がありますが、
ハイキング道をかなり歩くようなので、、、パス。
ハイキング道の入り口の橋↑↓までで、勘弁してやろう。(逆だろ)
ってことで、安倍の大滝1号橋↓
そして安倍の大滝2号橋↓
↑なぜかたろ さんが嫌がったので、今回は渡らせませんでした。
何?クマの気配?それとも人知の及ばぬ何か?
ここは堰の上に出るので、滝を上から眺められてスリル満点↑
さて、時間もいいころなので、W君宅への道にまいりましょう。
・・・が、気になるこの橋
かなりの高さを渡っています
我々は前人未到のこの橋を最後のミッションと決め、周囲を探査した。
だが、、車上からの渡り口発見は困難を極め、
遂に白兵戦(車から降りて歩くこと)へ。
道なき荒野を踏破すること数十分、橋への道の痕跡を発見。
友人Sが、嵐で倒れた竹のカーテンの向こうに消えていく・・・
あ、帰ってきた。
その向こうには、果たしてあの橋が悠々と、たゆたゆんでいたのである。
向こう側の眺めはこちら↓
下を通る車も「渡リングヒューマノイド」にビックリでしょう。
さてさて、
予期せぬ冒険に時間を要したものの、
本来の目的地、友人W君の家には時間通り到着。
海沿いの「ホテル・サングリア」でスペイン料理をいただきました。
ギターの人が、まわってきました↑ パエリアコンクール優勝!?↑
おいしいわけだわぁ~
↓W君宅でお留守番のたろ さん。 ↓チワワのココアちゃん
W君の娘さん(大学生)も久々に会えたので↑抱っこしてもらいました。
右端のメカはフォッガーのバルキリー胸像です。
W君とは大学の頃からのガレージキット仲間。いいアイテムをご購入ですねぇ~
女性陣は鼻で笑っていましたとさ。
静岡22:00、帰路につきます。
途中、首都高で見た東京タワー↑
赤白の縞模様はラグビーカラーですね。
2:30無事に帰宅しました。
Posted at 2019/08/30 22:19:21 | |
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たろの冒険 | 日記