燃料添加剤についての実証実験　その二

みんカラでも定評のあるこちらの商品、本当のところどうなのよ？って気になる方が多いと思います。私もその一人です。YouTubeとかでも実証実験動画ありますが、本当の素人の私が忖度無しでレポートします。

今回は第二弾です。Ｍ２ではピストントップ見るのに大変な作業が必要になるので前回同様に我が家の内燃機関での実証実験になります。

10年前と思われる2サイクルエンジンの草払い機

こちらが前回の画像。

アップ…なんだか歌舞伎揚げの表面みたいにザラザラボコボコしています。

これでも添加剤投入後に約1時間稼働しています。

こちらが今回の画像。

アップ…何と言う事でしょう！歌舞伎揚げじゃなくてソフトサラダ煎餅みたいに乾いてサラサラした感じになっています。黒いカーボンだかデポジットだかが無くなりつつあります。

今日も約一時間ほどハーフスロットル位で稼働させました。
車で言うと全開よりも定速の方が良いとの情報を得たので。

このタイプの添加剤はピストントップにしか効かないていう方も居ますが、少なからず燃焼室全体、しいてはバルブ本体や吸排気ポートやシートにも良い影響を与えると信じて定期的に投入したいと思います。