cananaのブログ一覧

延長の1週間内に36.6℃になって、いつもだと言われないと病院に行かないのに病院に行き、平熱が35℃台前半だからと相談し、36℃になってからの出勤と言われたと電話してきたそうです。
コロナ禍もあって医師も大丈夫とは言えないのかも知れないけれど、嘘をつく癖があるので不明。
今日も36.6℃だとか。電話を受けた人が『自覚としてはどうなのか』尋ねたのですが『喉の奥が荒れている』

36℃台になったら出勤すると意欲的だったのに
花粉も始まってみんな喉も荒れてるよね
長く休み過ぎて出にくくなっているのだろう
コロナの疑いがなくなったら出勤するよね
頭数に入れない方が良い
等、周りの声はあります。

私は休める理由を探しているだけのような気がします。

発熱の目安がわからなくなったのでネットで調べてみました。
耳鼻科医院のブログでは平熱が35℃台前半でも発熱は37.5℃以上、高熱が38℃以上。
体温計メーカーのブログでは平熱が低い人は37℃から気をつけた方が良いかも？程度。
私も35.1〜35.6℃が平熱で37.5℃になると怠くはなりますが、38℃以上にならないと発熱って感覚にはならなくて休みを貰おうって気にはなりません。自分は常識の範囲内だったのね。
普通に接する事が出来ないんじゃないかと悩んでいましたが、もういいやと思いました。

数日前の寒波は何処へやら予報通りのお天気に、父の初命日の墓参を終えてから20Km程ドライブして隣市の英国菓子のcafeへGo！

コロナ禍の前まで時々訪れていたcafe。
店主が英国で習ってきたお菓子と紅茶を楽しめるのですが、コロナ禍なのでイートインは時間制限の予約制、それが終わってからのテイクアウト対応になっていました。
先週１週間休業されていたので情報がアップされて、その情報に電話で取置きもお願いしました。
来店時間の目安と名前と電話番号を伝え40分後位にと出発。
先客の接客中だったので入口で待ちます。
鳥羽市のこのあたりは民家をリノベーションして新しいお店が出来てはなくなりって状態。
コロナ前に暫くあった焼肉店はなくなり、隣も病院が新築してたり。

鳥羽市　TEA & BAKES JUBILEE




基本は水木曜が定休日でした。

お目当ては22cm型を8等分した
ヴィクトリアン・サンドイッチケーキ
ヴィクトリア女王が好んだ素朴なケーキです。
イギリスのケーキはデコレーションもシンプルでホームメイド感が強いです。



ラズベリージャムを挟むのが多いですが
『今日は３種のベリージャムとバタークリームを挟みました』
ひと切も大きいですが、スポンジがどっしりとしているのもイギリスのケーキらしい。
実は本で見て何回か作っていますが、作られたものを食べるのは初めて、しかも本場仕込なのでずっと食べたかったんです。
毎日焼いているのではなく、予約で作る事も出来ますとは以前言われていたのですがようやく。

前は小さな箱型のガラス戸のケースに2種類くらいケーキがあっただけでしたが、ケーキ屋さんのショーケースにケーキが5種類と容器入のトライフルを見て、取置きをお願いしてあったスコーン2個とロダス社のクロテッド・クリーム1個に追加して購入しました。

トライフルは多くのcafeに置いているけど、アガサ・クリスティの作品中のイメージといつも少し違うので興味津々。



シロップを染み込ませしっとりとしたスポンジ・苺・ゆるめのカスタードクリーム・ラズベリージャム・ホイップクリーム・ベリーゼリーがランダムに層になっていました。
凄く軽いので夕食のメニューになっているの頷けました。

保冷剤がないと店主が気にされましたが、暖かくても季節的に大丈夫だと思って、帰路は最近お気に入りの焙煎もしているテイクアウトのコーヒー店へ寄り、この日が最後だという『冬ごもりのコーヒー』をゲット。
お天気が良いから近くの海を眺めながら飲みたいところでしたが、暖かさで駐車している車が多なったのと、ポカポカ陽気に車内置になるトライフルが気になって帰宅しました。
英国菓子には紅茶、お菓子は後にして先ずはテイクアウトのコーヒーで一服。

ヴィクトリアン・サンドイッチケーキは予想通り好みの味。
本のレシピで作った時と大きく味が違わなかったので気が向いたらまた作ってみようと思います。ジャムは市販品を使って挟み、粉糖を掛けるだけなら生地を混ぜて、７層構造のステンレス鍋を使ってコンロで焼くだけだから慣れると楽です。

憂さ晴らしにスイーツに走ってしまうので、今年は毎週何処かへ行ってます。

お気に入りケーキ店
ピスタチオとブラウニーのパフェ　¥1,200-(税別)


お気に入りケーキ店
苺パフェ　¥1,200-(税別)


おとうふ料理の店
白玉・寒天・黒豆・黒蜜　¥560-(税別)


洋服とケーキの店
苺タルト　¥560-(税別)


体重増加はコロナ禍で気にしない事に(笑)。

珍しく病院行った直後に電話があったようで、休みが今日から７日間延びました。
今度は呼吸器専門の内科に行っているようです。
微熱が平熱になったら仕事に行っても良い、らしいですが、解熱剤を飲んでいても微熱のままだそうで、なんとも。
対面するのが先になったのでやれやれです。

人員不足を補うのに頭数にもならない若手が候補に上がっているので、出来たらやめてほしい。

正直、出勤されても普通のように接する事が出来るのか自信ないです。
私は昨年まで３年間父が倒れてから休みはほぼ実家の事で潰れ、３年前から２年は父が倒れたショックで不調になった母も施設に入れて、なかなか馴染まないから毎週入浴に付添いしてました。
勤めてるから妹に任せた部分も多かったけど、気分が滅入る事も多く、体力も足りずで低空飛行状態の体調で勤めてる疲れがありました。
ようやく先週一周忌の法要が終わり、翌日の休みもバテて動けず、翌々日に出勤するの辛かったです。
先日数名の前で『私、普通に接する事が出来るか自信ない』とこぼしました。
すると『みんな同じ。話すと余計な事まで言いかねないから無視すると思う』と何人もから声がありました。
私だけではないのがわかり、気持ちは楽になったのですが、さて今日迄の期限が延びるのかどうか連絡は今日中にあるのかな？
温かく迎えられる心境にはなれないのでモヤモヤしています。