自分のクルマのスパークプラグ交換

今日の関東地方はすこぶる良い天気。
午後から予定があるので、午前中に洗車♪
洗車のついでに、昔買ってそのままになってたスパークプラグを交換します。

前の交換は確か４年くらい前の８万キロくらいだったような・・・。
たぶん３万キロ強走行していると思います。

交換するプラグはコチラ。

今となっては珍しくなった白金でもなくイリジウムでもない、フツーのプラグです。
ＮＧＫの品番で、ＬＦＲ５Ａ－１１です。

モノタロウの１０％割引のときに一本４７０円くらいで買いました。
４本買っても２０００円弱。安いです。

イグニッションコイルが丸見えのエンジンなので、交換は言うまでもなく楽勝です。

イグニッションコイルを留めている１０ｍｍボルトを外し、コイルを引っこ抜きながらコネクターを外してプラグを外すだけ。
プラグはフツーの１６ｍｍプラグレンチで外れます。

お約束の新旧比較です。

旧品は電極がしっかりしていたのでまだまだ使えそうでした。

そういえば前に交換してから、エンジンの全開走行は２～３回。
殆どが２５００ｒｐｍ以下のそろ～り運転なので、ガンガンに火花が飛ぶことが少なかったようです。

取り付けは、プラグを手で締めこんで行って締めこまなくなったらラチェットを取り付け、そこから２／３回転させます。
これ以上締めこむとヘッドのプラグホールのねじ山が欠けて、ヘッド交換の大惨事になります。

取り付け後、エンジンを掛け異常がないか点検して終了。

交換後のフィールは全く変化なし。プラシーボ効果もなし。
至って普通の予防整備でした。

走行：１１４，５３２ｋｍ