
生き様が既にマニアック。
どうも。トライズです。
エンジン始動に向けて、細かい加工をざくざくこなします。
付かないものを加工して付けることに喜びを喜びを感じるあたりがもう駄目なんじゃないかとか頭の中をふとよぎったりはらったり。
まず、切断して放置されていたヘッドカバーのブローバイ用パイプ。
タップ切ってメクラしました。
メクラ蓋は、ヘッドのメクラに使ったのとたまたま同じサイズで、PT1/2のプラグを。
なお、もともと付いてたパイプは、圧入っぽいんですが、引っ張っても全く抜ける気配は無かったのでエアソーで縦に切って、ちぎり取りました。
ちなみに、シルビアのブローバイ経路は、
こんなかんじ。プリメーラもほぼ一緒。
ヘッドカバーに付いてる3つのパイプの内訳は、
サクションパイプからヘッド繋がっているのと、ブロック側に繋がっているのと、バルブを介してサージタンクへ繋がっているやつ。
この内、サクションに繋がるやつをメクラしてしまいました。
ブローバイがひどすぎるならなんか考えますが、とりあえずこのままかな。
次。
ヘッドの左側(エキマニ側)から出てるウォーターアウトレットですが、前のほうを支える固定穴がVEヘッドには無いので、ステーを追加します。
なんだか最近ステー作りがひそかに流行っています(笑)
次。
オイルフィルターを移設します。
TAARKSのオイルブロックには、ANフィッティングしか付いていないので、フィルターは移設前提なようです。
というか、ドラッグユースならフィルターとか要らないのか。
このためだけにAN10のナイロンメッシュホースを買ってしまった。
ステンメッシュは硬いし嫌い。と思ってのナイロンだったんですが、こっちもいい加減曲がらない、、、
クロスしてるのは、フィルターの出入りを合わせるため。これで合ってますよね??
あと、ホースが短いので、エンジンの振動でニップルが緩まないか心配。
次
スロットルですが、良く良く考えたら純正ECUでテストするなら、スロットルも純正サイズじゃなきゃ駄目だろってことで、シルビア(NA)用60Φが使えるように、
変換フランジを加工。
もともとは、Xcessiveでサージタンクと一緒に買ったもので、Q45インフィニティ→JN15パルサーN1(内径80Φ→70Φ)のフランジなんですが、
さらに違うボルトパターンを空けなおして、
Q45→N15→P11変換フランジに!!
80Φ→70Φ→60Φ 何でも使えるぜーw
そして今宵も加工は続く・・・
Posted at 2014/02/19 00:18:19 | |
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VEシルビア製作日記 | 日記