
こんばんは。トライズです。
水周りの配管をやってきまーす。
シルビアのDEエンジンは、ヘッドからインマニを貫通するようにして水が流れているという変わった構造です。
インマニから流れ出す冷却水は、室内ヒーターコアと、スロットル、サーモスタッドの裏側に分岐されています。
VEヘッドは、インマニとは別に、冷却水取り出し用のウォーターネックが付いています。
比較画像
S15 20DEヘッド
S15 20DEインマニ
P11 20VEヘッド
で、このVEヘッドに付くウォーターネックを、社外のやつに。
右純正 左TAARKS
TAARKS SR20VE用 ウォーターネック
TAARKSさんにはお世話になりっぱなしです^^
詳細はこちら↓
http://www.taarks.com/product_p/taark-waterneck-ve.htm
2つ付いてるセンサーはそのまま純正のものを移植します。
VE純正のウォーターネックは、ウォーターパイプを介してサーモスタッド行きと、室内ヒーターホース行きの2分岐。
TAARKSは冷却水取り出しは1本のみ。
ヒーターコアを残しておくなら、どっかで分岐する必要があります。
まあもう既に無いんですけどね。ヒーターコア。
つづく
Posted at 2014/01/25 23:22:09 | |
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VEシルビア製作日記 | 日記