やたらと仕事が立て込んでてなかなかみんカラをじっくりと眺めることもままならない今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
昨日、5月に行った6ヶ月点検からの課題であったハンドルを切ったときの異音および足回りのガタツキ修理を行いました。
点検の際に見てもらった際にボールジョイントとロアアームのガタツキがあるという事で見積を貰うことになっていたのでいつ来るのかと待っていましたが…1ヵ月経っても見積が出てこない。。。
しびれを切らして電話したところ…確認して折り返し電話を貰うことに。あぁ、見積してないのね。。。(-ω-)
30分くらい後に電話が来ましたが見積価格が44,000円。まぁ、部品交換を行わなければ治らないので即決したのですが…部品の在庫が無く取り寄せに2週間程度かかるという事でした。
今回交換となる部品は整備記録にも書いた
・ボールジョイント(左右)
・フロントスタビロッド(左右)
です。サーキットに持ち込んだり、峠を攻めたりしているわけでは無いのですが53,000kmを越えたあたりから異音が発生し始めた訳で…皆さんのところでは発生していないのか知りたいところです。
部品が入荷し、最短で修理可能なのは7/9。作業時間はおよそ2.5~3時間くらいということで7/9 9:30で予約をいれていたので朝7:00に出発。さすがに休日のこのくらいの時間帯だと結構道路が空いててほぼ予定通りにディーラーへ到着。
到着後に予約していた修理の確認と気になっていた
・オーディオのボリュームが15以上上がらなくなる場合がある
・ルーフに錆びで塗装が浮いてきているところがある
の2点を伝えて見てもらうことに。塗装の浮きについては見積を出すとの事…やはりどのメーカーでもよほどの事がない限りは塗装は保証で対応してくれないのね。。。
仕上がるまでに時間がたっぷりあったので、前回の6ヶ月点検時と同様に近くにある献血ルームへ直行。前回の献血からそれほど日数が経っていないので全血は不可…というか年間採血量に引っかかるので(笑)、今回は初の成分献血です。
10時から開始ですがそれよりも前に到着したので受付は3番目、これなら比較的早く終わるかな?と思っていたら、献血ルームのシステムが不調のようで若干時間がかかっている模様。順番が来て、検査のために採血するも1回目は失敗して2回刺されることに…前回も失敗されたし、ここ最近、失敗される事が多くなったような気がする。(^^;;
心電図検査も必要ということで検査を行い、その後は滞りなく献血終了。ディーラーは12:00~13:00は昼休みという事を前に聞いていたので駅地下で時間を潰して13:00からディーラーへ。
ここで想定外の自体が発生。作業が難航してて午前中いっぱいかかってまだ片方の交換も終わっていないとのこと。作業状況の確認をしてもらい、16時頃までかかるだろうという事で急遽代車の用意です。
今回の代車はコイツ。

2代目プリウスです。人生2度目のプリウスの運転です、初回は会社の3代目を借りて運転したことがありますが…どうもプリウスのシフトレバー操作って好きじゃ無いです。いや、確かにAT車ってガチャガチャと切り替えなくてもスイッチでいいんじゃないかと思うのですが、何故あの操作感?という印象です。Pと同じようなボタンの方が個人的にはしっくりくるような気がするのは私だけでしょうか?(^^;;
作業が終わるまで新たに3時間くらいの時間が発生したため、取り敢えずプリウスでフラフラと出かけることにしましたが…如何せん、慣れない車&地元民じゃないのでどこに行けばよいのやら。。。
そんな訳でいつもの帰宅コース途中にある道の駅 雫石あねっこに行ってみることにしてみました。盛岡市内からのんびり走って片道40分くらいといったところでしょうか。
道の駅に着くと駐車場は車でほぼ満車、たまたま目の前に停まっていた車が出ていたので待ち時間もなくすんなりと停めることができましたが、グルグルと空きを探して回っている車もいたようです。
一服してある程度時間を潰し、多少早めに盛岡市内に戻り、休憩しながらディーラーの連絡を待っていましたが16:00を過ぎても連絡が来ない…もしかして今日は終わらない??と思い、17:00が過ぎたので電話しようとしたところ連絡が来ました。
結局、午前中で終わる予定が丸一日費やすことに…貴重な休日が。。。
まず半日乗っていた2代目プリウスの感想ですが…バッテリーという重量物のおかげか、どっしりとした安定感があるように思う反面、ハンドル操作やアクセル操作に対してワンテンポ遅れてくるような鈍さを感じました。3代目プリウスでは余りそういう印象は受けなかったのでかなり改善されているのかもしれません。
エアコンをオートにしていても常にフルパワーで冷却しているかのような感じで、正直なところオートだと寒いです。40分くらい付けっぱなしでも全然弱くなる気配を見せなかったです…(^^;;
燃費は終始20.2km/Lのまま変わらず、うちの208でも自宅からディーラーまでの移動で20.8km/Lだったので市街地以外なら燃費競争に勝てるかも。(笑)
さて、修理の代金を支払い、帰宅開始です。今まではマンホールの蓋程度の凹凸でもギシギシと軋み音を立て、交差点ではハンドルを切ると外の人が振り返るような異音が聞こえていましたが、修理後は全く問題無し。これで交差点で人が振り返るということは無くなることでしょう。(笑)
また、ある程度速度が出た状態でのハンドル操作に対する応答が改善され、コーナリング中の安定感が格段に向上しました…と言っても新車時と同等レベルに戻っただけではありますが。(^^;;
ついでに見てもらったオーディオの件については再現させる事ができずに様子見、頻発して原因が確認できるようだったら交換が必要との事でしたが…保証が切れてから頻発するとか言うのだけは勘弁して欲しいところです。(´д`)
そしてルーフの錆による塗装の浮きですが…大きさは
5mmあるかどうかというくらいのものですが、
見積の金額は驚愕の12万コース…
場所的には運転席側の真ん中付近なのですがフロントウィンドウを外してルーフ全体の塗装が必要との事、ホントかいな。(-ω-)
そうしないと塗装が剥げてくる可能性があるって言っていましたが…金額が金額なので錆で浮いてきている塗装を剥いでタッチペンで補修しては?という何か矛盾したような回答でした。。。
…一度、近場の塗装屋さんに見てもらった方がいいような気がする。
Posted at 2017/07/10 23:35:24 | |
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