私のSUBARU AWD 雪上ドライブ自慢

■あなたの愛車について教えてください（モデル名、年式、型式、グレード）


　モデル名：レガシィ ツーリングワゴン
　年　　式：H16年式
　型　　式：BPE-B
　グレード：3.0R



■SUBARU AWD 雪上ドライブ自慢をお聞かせください

※レガシィーでの雪道走行は、最高です。

※レガシィーは、雪道を走らせて、ナンボですかね。

私は、現在埼玉県に住んでおり、約２週間に１度の間隔でスキー場に足を運んでおります。
当然自宅周辺～スキー場の近郊までは、雪がなく、高速、一般道を利用し、スキー場に行くわけですが、このところの寒波の影響で、スキー場手前１０～２０Ｋｍ位は雪道を走行するようになりました。

レガシィーは、今まで舗装路を走ってきて、その後雪道に変わっても路面状況の変化を感じさせない走行性能です。
関東地区住んでいる人間は、やはり雪道を走行する機会があまり少ないこともあり、雪道を走行すると緊張からか、どうしても肩や手、足にやや力（力み）が入ります。
でもレガシィーは、運転者の気持とは裏腹に、涼しい顔して雪道を楽しそうに走っているのを感じとることができます。

スキー場へ向かう上りの登坂車線の直線では、全然雪道の怖さは感じられず、関東圏内ナンバで遅い車がいれば、”待ってました！！”のごとく、加速を開始し、レガシィーの雪道での走行安定性を味わうことができる瞬間ではないでしょうか？

現在装着しているスタッドレスタイヤが４シーズンを向え、残り溝、タイヤの表面がやや硬くなってきております。ＦＦ，ＦＲではちょっとヤバそうな状況でも、レガシィーでは、雪道でのグリップを確認しつつ、ガンガン走ることができました。
但し、下りのカーブや、夕方、夜間での路面凍結状態では、レガシィーであっても気を使い、２速、３０Ｋｍ以下での走行が必要ではないでしょうか？


■フリーコメント

我が家では、子供が小さい時から、ファミリースキーを楽しんでおり、４ＷＤは外せませんでした。
以前は、ＦＦ車にスタッドレスタイヤを装着し、スキー場に足を運んでおりました。

今年のような、寒波の日に、たまたま宿を予約してしまったので、スキーに行ったのですが、
やはりスキー場の手前２０ｋｍ程が雪道。除雪は行っているのですが、圧雪となってしまし、坂の途中のすれ違いで、一度停車してしまったら、その坂道を登ることが出来なくなってしまい、後続の運転手さん数人に後ろから押して戴き、何とか発進することができました。
やはり、これ以来雪道を走行するには、４ＷＤだと痛感した次第です。

レガシィーを購入するキッカケとなったのは、スキー場から帰る途中、こちらもそんなに遅い速度で走っていなかったのですが、レガシィーが後ろから私の車を追い抜き、雪煙とともに抜きさっていきました。
それも地元ナンバーではなく、同じ関東圏ナンバーの車であり、レガシィーの走行性能に唖然となってしまい、いつかはレガシィーを手に入れたいと思い、１０年後にやっと手に入れることができました。
感激です。

レガシィーのオーナーになってみて判ったことですが、
①雪道での走行性能だけでなく、高速走行の安定性能に非常に優れている点
②パワーは、すごいという点
③雨、風における走行性能に非常に優れている点

切りがないくらい出てくる”シンメトリカル　ＡＷＤ”の走行安定性が上げられます。

※この記事はSUBARU AWD 雪上ドライブ自慢について書いています。