AUTOGAUGE SM52Φ　その１

だいぶ前にブースト計を取り付けました。
細かい部分は「テリオスキッド　ブースト計」とかで検索すると、他の方のより詳しい説明が出てきて幸せになれます。

自分では2時間ぐらい作業していた気分でしたが、写真の日付を見ると1時間ぐらいで作業が終わっていたようです。
技術的な難しさよりも、忍耐力を試されるような部分があったので難易度は中級。

まずは取り付け前の写真です。
サージタンクの左上の角のところの配管につなぎます。

何かあった場合に元に戻せなくなったら嫌なので、元の配管を引っこ抜いてそのまま使用する方法を取りました。

こんな感じになります。
付属のホースをサージタンクや三又に分岐したジョイントに差し込むのですが、サイズがぴったり過ぎるのか滑りにくいのか、かなり差し込むのに苦労します。
体感的には、作業時間の半分くらいをホースのねじ込みに費やしてたように感じました（笑）。

そのままやってみてもなかなか入っていかないので、あまり良くないだろうと思いつつもオイルレベルゲージを引っこ抜いて、ちょっとオイルをつけてねじ込みました。
僕の場合は特に問題は起こりませんでしたが、やる人は自己責任で。

センサに向かう側です。
タイラップで適当に配管を留めてあります。
10月現在これで特に問題は発生していませんが、気になる人は何か確実な方法を考えるといいでしょう。

部品の名前を忘れましたが、このゴム製の蓋に穴を開けてセンサの配線を通します。
この蓋は引っ張ると簡単にとれます。

ちなみに、この後車内にセンサを移動したので、センサを車内に設置したい人はここにセンサの配管を通すといいでしょう。


長いのでその２に続きます。