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白怒火の愛車 [スズキ ジムニー]

整備手帳

作業日:2022年7月30日

JA12CジムニーにJB23ジムニーのパワーウインドウを移植

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 6時間以内
1
後付けパワーウインドウキットのモーターが非力なので、
(自力で閉まり切らないほど)
JB23のモーターとレギュレータASSYを手に入れて移植。
加工前の状態。
2
取付穴、レギュレータの奥行が異なるので、
パネルを作ってそこにJBのパーツを取り付ける。
まずは扉を切り欠く。
もう後戻りが出来ない。
3
レギュレータの奥行の辻褄を合わせるためのパネルを作ってJB用のパーツを取付る。
元々のレギュレータハンドルとJBのパーツのモーターで回すレギュレータの中心で位置合わせ。
パネルの下の丸穴はレギュレータと窓とを留めるネジが回せるように開けた穴。
4
パネルを取り付けた状態。
実際、ここで窓の昇降状態を確認。
問題無く開閉ができた。
斜めに張ってあるのはバタつき防止の補強金具。
これでも走行中はバタつき音が気になる。
5
内張りを戻した状態。
開閉スイッチは後付けのものを仮りで使用。
スイッチ部分の加工は後日。
動作に問題無いので反対側も同様に加工。
6
後日、JB23のドアの内張りから引っこ抜いたスイッチ部分を取付。
スイッチはJB23純正で、運転席側はAUTOの機能がある。
大変便利である。
扉と車体の電線は可動ケーブルを使って結線。
ダッシュボード内で縁切りできるようにコネクタで接続。
7
助手席側も同様に。

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