今日のAOR180　オリビア・ニュートン・ジョン「Twist of fate」

おひさしぶりです。

またAORな方が天に召されたので書こうかなと。

オリビア・ニュートン・ジョンが亡くなったのを聞いて思わずまた学生時代の

想い出を思い出したので書こうかなと。

もう20年前くらいになるかなと。

学生時代盛岡に住んでたんですがAORにどっぷりハマってた時で

真夜中の民放の映画のロードショーみたいなのに

まさにこのテーマ曲の映画「セカンドチャンス」（原題two of akind）が

放送されてた。映画の中身はマジでどーでもよかったが

この映画のサントラが欲しくてAmazonで検索していた。

なぜなら、デビッド・フォスターがプロデュースしてて何とも私好みの

マイナー調シンセな曲だというのを私はすでに知っていたからだ。

映画自体は吹替でエンドクレジットまでしっかり放送されていたと思う。

結果、輸入盤が再発され後に購入に至ったのだが今聴き返すと

当時の思い出が蘇ってくるのは音楽のいい所だとも思う。

当時のオリビアとジョントラボルタは何作か共演していますが

私の中ではグリースやフィジカルなんかよりも圧倒的にこのセカンドチャンス。

何度も言ってるが本当にこの頃のデビッドフォスターは神がかってたなと。

TOTOのルカサーのギターもいいし元シカゴのトリスのドラム、サイコー！

改めてオリビアの魅力は英語の発音なのだそう。

オーストラリア訛りがあるのが当時としてはかわいらしいのだと

ベストヒットUSAで小林克也が言ってましたね。

是非ヘッドホン推奨ですので聴いてください。

中森明菜がカバーしたのを知ったのはもっと後ですがR.I.P