福島ドライブ　番外編　跳ね石の餌食に…

国道352号線に入る前、田子倉ダムから魚沼に抜ける国道252号線は、総じて道幅も広く高速コーナーが多くスピードが上がりますね。
とても気持ち良くドライブをしていると、対向車線に2台の気合の入ったバイクがハングオンからアクセルオン体勢へ…その時「バチーン！」とすごい音がしました。
一瞬頭の中が真っ白となり、「やられた！」と思ったのですが運転席側に問題はなし。あまり気にせずその後もワインディングを楽しんでいたのですが、休憩時にふと助手席側のフロントガラスを見ると鮮やかな「星」が光っているじゃないですか！
運転席側からだと、ちょうどバックミラーの死角となって見えなかったのですね…涙
このままワインディングを激しく攻めるとその振動でヒビが広がらないか心配になりました。さらに、もしまた同じ場所に跳ね石くらったら全面ヒビが入って前が見えなくなるのではとか。
落ち込みましたよ…トホホ

外側から見たキズ

内側から見たキズ

跳ね石は対向車からの方がたちが悪い…
今回は極太タイヤの大型バイクが対向車で、跳ね上げた石はこっちに向かってきました。そこに自分の速度が相乗効果となり衝撃は増幅されます。高速などで、前車から跳ね上げられた石は同じ方向に跳ぶため自速のエネルギー分の衝撃で済むという感じですね。今まで経験した跳ね石とは完全に音が違いました…
ディーラーに確認すると500円玉程度の跳ねキズなら修復が可能だそうです。残念ながら実際は直径10㎝を若干超えるぐらいのキズですね。

「おとなの自動車保険」に電話しました。
・まず等級が20等級から1段階下がり19等級へ。現在8万強の保険料が13万超えに上昇。
・保険料が安いのは自己負担額が設定されているから。第1回目事故は5万円です。
・跳ね石は、「火災・落書き・いたずら・台風」に関する補償となります。
・跳ね石は完全にもらい事故ですが自分から石に突っ込んだという解釈になり自損事故です…

ディーラーに電話しました。
・「それは不幸でしたね、ご愁傷さまでした」とお悔やみを言われました。
・「大きさが直径10㎝を超えるキズであれば交換でしょう」と。
・「早速ガラスを手配します。保険会社に電話してください。20万は超えるでしょう」　だって！

ちょうど10月7日がアオハル号の購入日なのでちょっと早いのですが2年目の点検を同時にやってもらうことにしました。

結構デカいな。ヒビが広がってるかも。
明日入院します…