
CAOCミーティング「2026夏」が大笹牧場でお開きとなり、自分は20(月/祝日)と、急遽21(火)もお休みをいただき、行ってみたかった那須塩原温泉郷の「クセ強」の温泉に浸かりに行ってきましたぞ…
20日は「北温泉旅館」に宿泊し、ゆきさん/よっちゃん夫妻にはお邪魔と思ったのですが、お夕飯をご一緒させて頂き、地ビールと地酒を飲みまくり、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました~ 本当にありがとうございました♪
今回は、19日(日)に大正村「幸乃湯温泉」のナトリウム・カルシウム硫酸塩泉をいただき、20日(月/祝日)には1,300年の歴史がある那須を代表する「鹿の湯」を朝一でいただき、驚愕の鄙び具合の「雲海閣」の欲張り二源泉をいただき、その後は「北温泉旅館」の若干鉄分を含む単純温泉を満喫し、21日(火)は帰宅する前に、古代ソマチッド温泉「大鷹の湯」に浸かり、身体を若返らせてから東北自動車道に乗りました!!
大正村「幸乃湯温泉」

ここは「綱の湯」と「大滝の湯」がある温泉施設です。営業時間は10時から21時までやっているので、遅くにも入れるのがいいですね。

観光施設も充実していて、宿泊施設もあることから、平日なら一人泊も可能ですよ。

名物は上から垂れている綱にぶら下がって入浴する「綱の湯」と、最高4mの高さから豊富な湯量の打ち水が楽しめる「大滝の湯」です。宿泊すればもちろん両方楽しめますが、この日は曜日的(日曜)に「大滝の湯」だったようです…

泉質は、ナトリウム・カルシウム—硫酸塩温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)で、pHは9.5の俗にいう美肌の湯です。

曜日によって「綱の湯」と「大滝の湯」が男女入れ替わるようですが、日曜の男湯は「大滝の湯」でした。ちょっと残念… でもドバドバ落ちてくる「打たせ湯」で首と肩、腰をしっかりマッサージし、マイナスイオンを浴びまくりましたぞ♪ あまりにも強力な「打たせ湯」で、子供がもろに頭から打たれ、滝つぼに沈むかのように溺れていたので助けてあげましたよ~ははは!

「綱の湯」はこんな感じです。深さ140cmの露天風呂で綱につかまり入浴します。板室温泉伝統の入浴文化を体験できる唯一無二のお風呂だそうです。水圧による全身マッサージ効果と、縄に掴まって足を湯底から離すことで浮遊感が楽しめますね♪

こちらは宿泊可能なだけあって、食事処もしっかりしていますし、休憩所も広い。豊富な湯量から源泉掛け流しの「純温泉協会」の会員にもなっていますぞ…
日が変わり祝日の月曜は、那須温泉郷の殺生岩のすぐ近くにある「鹿の湯」にまず浸かりに行きましたよ♪
那須温泉郷「鹿の湯」

ここは朝8時から開いている温泉施設ですね。那須温泉郷と言えば「鹿の湯」が有名で、この周りの湯宿のほとんどが「鹿の湯」と同じ源泉を使用しています。

泉質は単純酸性硫黄温泉‐硫化水素型(酸性低張性高温泉)… 簡単に言えば熱くて白濁した硫黄泉ですね 苦笑

「鹿の湯」の男湯には六つの湯舟があり、入口の近くから奥に行くほど温度が上がります。手前から41度、42度、43度、44度… 一番奥の二つは46度と48度です!! pHは2.36との表示があり、まさしく長湯をすれば、肌がヒリつく強酸性温泉です。41度でも1回の入浴時間は10分以内にした方が良さそうです…

44度までは何とか普通に浸かることが出来ますが、奥の46度と48度の湯舟の周りには、地元のツワモノか、熱湯好きのマニアしかいません。46度は何とか肩まで浸かることに成功しましたが、ツワモノから「3分浸からないと効能は得られないよ~」と言われましたが、10秒が限界でした!!

出た後も数分は身体の皮膚全体がピリピリ痛かったです…苦笑 48度はツワモノでも1分が限界だと…
そして次に向かった先は、温泉センターの駐車場から7‐8分で歩いて行ける「雲海閣」です。
那須温泉郷「雲海閣」

ここは、「鹿の湯」と「奥の沢」の湯という、二つの源泉が楽しめます。まさしく「一粒で二度美味しい(アーモンドグリコ!)」という温泉ですね…笑

素泊まりしかありませんが、雲海閣は宿泊も可能ですよ…でも自分は絶対無理だ~苦笑

ここの硫黄泉(鹿の湯源泉)にたどり着くまでの道のりが凄い… この防空壕のような通路を通ります。宿泊すれば24時間入浴が可能ですが、夜中にここを一人で歩けるほど自分は心臓に毛が生えていないかも…

そしてこの階段を下ります… 怖くて後ろを振り向けません~ そしてようやくこの湯舟に到着します♪ 意外と明るい!!

よく考えたらここのお湯は「鹿の湯」と同じ源泉… 「ちょっと前に入って来たばっかりじゃないか~!」

そしてここは惜しげもなく源泉100%の熱湯の掛け流し… 他に誰も居なかったので、ホースで水を注ぎ入れ、片方の湯舟をガッツリ冷ましてしまいました~ははは!

もう一つの「奥の沢」の湯は明礬泉で、最近宿泊した那須の大丸温泉旅館と同じ源泉です。こちらは単純硫黄泉ですが、低調性・弱酸性・高温泉なのでやっぱり熱い!! もちろん誰も居なかったのでドバドバ水で冷やしましたぞ…苦笑

明礬泉とは、アルミニウムイオンと硫酸イオンを主成分とする温泉(含アルミニウム泉)の旧泉質名ですね。ここのpHは4.3程度ですが、本来は強い酸性を示すことが多く、肌を引き締める収れん作用や殺菌力が高いのが特徴ですね。水虫の方は是非どうぞ~あはは!

ここでゆきさん/よっちゃんと合流し、一緒に肝試しの心霊スポット(失礼!)のような「雲海閣」の温泉を堪能し、近くの洋食屋さんでランチをして、自分は別の立ち寄り湯を目指しました…

ポークグリルと焼きナポリタンのパスタが絶品でしたよ♪ だがしかーし、14時に行きたかった日帰り湯の受付は終わっていました…(自分の到着は14時14分 涙) 結局その日は宿泊先の「北温泉旅館」で美肌の湯の単純温泉をたっぷり味わうこととしました!
奥那須「北温泉旅館」

こちらは那須連峰の登山基地としても活用されている山宿です。何度か日帰り湯はいただいているのですが、宿泊は初めてですね!

北温泉旅館の泉質は主に単純温泉(中性・低張性・高温泉)です。無色透明でさらりとした肌触りのお湯で、一部では弱食塩泉や鉄泉の性質を持つ源泉も合わせ持っていますよ。無色澄明、無味無臭のやさしいお湯です♪

ここも鄙びた感が半端なく、とても雰囲気があり、特に混浴の「天狗の湯」は神秘的であり、神々しい… 玄関/受付から各温泉や部屋に行くのは、まさしく迷路を歩いているかのようです。

お部屋には冷房も無く、扇風機も無かったのですが、冷蔵庫があったのが救いでした… そして久しぶりに見た「コインテレビ」… 何か特別な番組があるのかな? ふふふ♪

まずは今から1,300年近く前に大天狗によって発見されたと言われる「天狗の湯」です。三つの天狗のお面が睨みを利かせていますね。このお面は令和5年に作り直された二代目のお面だそうです…

しかし熱い…源泉が50‐57度で、それを惜しみなく注ぎ込んでいます。さらに近くの湧き水をホースで注入していますが、体感で43‐44度くらいでしょうか…苦笑

ここは17時半から朝の8時半までが宿泊者限定で混浴となっており、昼間の時間は日帰り湯として男湯になります。天狗の鼻の立派なこと!

2‐3分浸かっては湯冷ましの繰り返しです~

そしてここが水着着用の「泳ぎ湯」です。駐車場から正面玄関への歩道から丸見えですね~ははは!

水着着用なので混浴です。湯温は41‐42度ぐらいでまさしくプールですよ! 毎分1,620Lという豊富な湧出量がなせる業ですね♪

還暦ジジイが子供を押しのけ滑り台に挑戦♪ お尻が嵌り過ぎてちゃんと滑れない~苦笑

こちらが泳ぎ湯の奥にある「相の湯」です。昔は混浴でしたが今は男女別の造りになっています。ここは少し熱めで43度くらいでしょうか…

最も気に入ったのがこの「河原の湯」ですね! 明治時代に建てられた男女別の露天風呂ですね。春夏秋冬で変わる川沿いの景色を楽しみながら、ゆったり浸かれますぞ♪

泉温はなぜかぬるめで長湯が可能です。余笹川の流れとトンボに囲まれながら…

この日はゆきさん/よっちゃん夫妻が一緒に宿泊され、お夕飯は那須のスーパーで買って、馴染みの地酒屋さんで購入した日本酒とともに楽しい夕食を戴きました! この夜に飲んだお酒はこんな感じ~苦笑

前日はだいぶ酔っぱらいましたが、美味しい地酒に「二日酔い」はありません。朝7時にはスッキリ目が覚めて、ぬる湯の「河原の湯」で脳を活性化させ、前日に入り損ねた古代ソマチッド温泉「大鷹の湯」にTT Coupeのハンドルを向けましたぞ~(猫が勝手に部屋に入ってきます)
古代ソマチッド温泉「大鷹の湯」

温泉には様々な利用方法がありますね。もっとも一般的なのは観光目的で「休養」として楽しむ方法、もう少し泉質やその効能を重視して、病気予防としての「療養」、そして疲労回復目的の「保養」などの使い方があります。

もう一歩進めた考え方として、現代医療の補助的な目的(代替療法)として、「医療」としての活用がありますね。

そして「大鷹の湯」には、フランス人の顕微鏡・研究者ガストン・ネサンによって発見され、動物、植物問わずすべての生命体に宿る、意志・知性を持った微小生命体である「ソマチッド」が豊富に含まれていると言われます。

大鷹源泉は地下700Mから1200Mの地層から源泉を汲み上げています。ここら辺の600Mから上の源泉は弱アルカリ性単純泉ですが、大鷹源泉はナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)ですね。そしてこの源泉の特徴として、重金属類が無検出という稀な特徴を持っています。(普通の地下水や地下深くからの温泉などには必ず微量でも重金属類は含まれます)

NASAの研究報告には「7億年前の海底の堆積物岩石から冬眠状態の微小生命体が発見され、マイナスイオンによって復活し、その周りの地層には重金属類が検出されない」という報告があるそうです…

ソマチッドとは、人間の身体の中に存在しているとても小さな生命体です。ソマチッドがたくさんいて元気に動き回っている血液ほど免疫力が高く、色々な生活習慣病にかかりにくいとされています。人間の身体には約60兆の細胞がありますが、ソマチッドはその何百倍、何千倍も存在すると思われる超微小生命体です。

ただ、残念ながら科学的根拠や客観的な実証データが存在しないため、ソマチッドは現代の医学界や生物学会において、医学的に認められていません… 「信じるか信じないかはあなた次第」ですね!!

ただ、信じる者は救われる… 早期発見でしたが、悪性腫瘍が見つかり内視鏡で切除したバッカスとしては、このトロトロの美肌の湯を味わい、しっかり飲泉して帰りました♪
そんな身体で日本酒をガブガブ飲んでいていいものかと思いますが…苦笑

しっかり栃木の地酒屋さん「月井酒店」でゆきさん/よっちゃんと飲んで記憶に残ったこの二本の四合瓶を買って帰りましたよ♪
※今回は「幸乃湯」、「鹿の湯」、「大鷹の湯」などでは頂き写真を拝借し、お宿や温泉の説明ではHPの説明なども活用させて頂きました。長文にお付き合い頂いた方、本当にありがとうございました~